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活用例
LoRaで登山者捜索 
 

登山者の捜索においては、遭難者がLTE/3G圏外にいてスマートフォンで通信できないケースが多々あります。

冬場の雪崩にそなえてビーコンを携行する登山者もいますが、通信距離は極めて限られます。

また特小トランシーバーなどでGPS機能の付いたものがありますが、そもそもLTE/3G回線やクラウド利用が

前提の製品が多く、いわゆる携帯圏外での位置情報管理には難しいものがあります。

最終的には捜索隊のマンパワーと空からの調査に頼らざるを得ない現状があります。

 

登山者

 

LD-50H

 

 

「プライベートLoRa追跡システム」は、LTE/3G圏外でクラウドを利用せずに対象物を追跡するシステムです。本システムはLoRa M.O.S.T、Kerlink SPNシステムどちらでも運用可能です。

 

M.O.S.Tで追跡を行う場合にはタブレット・ノートPCなどにUSBドングル型ゲートウェイを挿し、プライベートLoRa追跡システムアプリを立ち上げ、方位や距離を確認しなから登山者に近づいていきます。

 

登山者はLT-601HなどのLoRa M.O.S.Tトラッカーを携行している必要があります。捜索を行う側もトラッカーを携行します。
*歩く速度によっては方位が安定しない場合があります。

 

 

一方Kerlink SPN方式では山に設置されていることが条件になります。

ゲートウェイを移動させながら捜査というのは難しく、山頂に

設置されたゲートウェイと通信できる範囲にいる遭難者の位置情報から、ゲートウェイに接続したパソコンで探し出すとことになります。

 

捜査に行く人間はゲートウェイを持ち歩くことは難しいので、トランシーバーなどで、プライベートLoRa追跡システム画面を見ている作業者との通信が必要となります。

 

図解

 (画像クリックで拡大)

 

 

 

 

必要なハード、ソフト
オンプレミスアプリ プライベートLoRa追跡システム
LoRa M.O.S.TまたはKerlink SPNに対応したLoRaトラッカー、ゲートウェイ

 

 

 

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