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2017年8月25日

株式会社GISupply

 

 

 

LoRaWANを用いた鳥獣被害対策システムの実証実験(小中学生見守り実験)


 

2017年8月1日より株式会社GISupplyと長野県大町市は共同で、大町市内においてLoRaWANを用いた鳥獣被害対策システムの実証実験をしています。
その中、関係者より小中学生の登下校等の見守りにもLoRaWANを活用できるか検証したいとの声を受け、同市内の小中学生の登下校等の見守りを並行して実験する事に決定しました。山村に暮らす小中学生の登下校の安全を確保する事を目的としています。
小中学生の見守り実験を追加するにあたり、既に鷹狩山展望台に設置済みのゲートウェイ1台で大町市市街地の大半をカバー出来ているため、ゲートウェイの追加設置は行っていません。
本実証実験を「LoRaWANを使用した鳥獣被害対策と小中学生の見守りの複合実験」とする事で将来のIoT社会におけるLoRaWANの有用性を示したいと考えています。他にも登山者の遭難対策等にも応用していく予定です。


 

 

●実験の背景
害獣の駆除や捕獲の担い手であるハンター(猟友会員)は、高齢化や後継者不足等が問題となっています。

また、捕獲においては罠の見回りが負担となっています。そこで株式会社GISupplyが提供するアプリケーション

(ezFinder BUSINESS)のアラート通知機能を利用して罠の動作をリアルタイムで監視する事でハンターの負担を軽減・効率化し、全国で鳥獣被害対策システムの標準となる事を目標としています。

 

 

 

●鳥獣被害対策システムの概要
動物が罠に掛かり暴れることをトリガーとして動作するシステムです。

 

罠システム図解

 

 

LT-100の3軸Gセンサーを利用したモーションモードで動物の動きを検知、LoRa通信を介しクラウドアプリezFinder BUSINESSのアラート通知機能により罠の動作をユーザーにメールで通知します。

 

LoRa RSK

 

 

※本実証実験では、 ezFinder BUSINESS を使用しますが、

GISupplyが提供する鳥獣被害対策専用アプリケーション TRELink もございます。

 

 

 

●実験概要
・実験期間:2017年8月1日~2017年8月31日(予定)


・スケジュール
 2017年8月1日 長野県大町市 鷹狩山展望台にゲートウェイ設置(完了)
 2017年8月2日 センサーを罠と共に山中に設置(完了)
 2017年8月末(9月初旬) 実証実験終了、機材撤収。

 

●使用機器

LoRa RSK

 

 LoRa RSK(LoRaリアル現場用キット)

 http://www.trackers.jp/products_lora_rsk.html

 

(構成)

ゲートウェイ1台
ネットワークサーバー1式
アプリケーション(ezFinder BUSINESS)1式
センサー端末(LT-100)10台

 

   

 

 

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