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CALSENSソフトウェアは、PONSEL DIGISENSシリーズ（デジタルセンサー）の
データを最適化し、活用するために設計されています。シンプルで使いやすく、
直感的な操作でセンサーの設定、校正、選択したパラメータの測定をリアルタイム

でフォローし、測定したパラメータを記録することができます。

• 直感的で使いやすいソフトウェア
• DIGISENSセンサーの校正
• リアルタイム測定の表示/記録
• MODBUSプロトコル統合サポート専用のツール

■ センサー設定

CALSENSではセンサーのパラメータ（シリアル番号、ソフトウェアバージョン、
測定範囲、単位、動作ステータス）を可視化できます。
センサーのアドレス設定では、ModbusとSDI12のアドレスを表示し、変更する

ことが可能です。測定されたパラメータのタイプに応じて、温度補正、圧力、

塩分濃度を設定することも可能です。

■ キャリブレーション

CALSENSでは、DIGISENSシリーズの全てのセンサーを校正することができ、

過去10回の校正履歴を可視化したり、メーカーの校正係数を再入力したり、

選択した校正に対応した校正を行うことができます。
校正履歴は、センサーの経年変化のトレーサビリティとフォローアップに役立ちます。

■測定の記録

記録測定メニューでは、記録するパラメータ、測定の平均値、
取得頻度（1秒から）を選択することができ、また、いくつかの

補正構成（温度、圧力、塩分）を考慮に入れることができます。

■統合、最適化

CALSENSはセンサーのMODBUS通信プロトコルを統合するためのパートナーです。

このソフトウェアは、全てのコマンド、センサー信号、測定や校正の問題に関連した

最終的なエラーを監視し、記録することができます。

■コンピュータへ接続するためのジャンクションボックス

ジャンクションボックスにより、コンピュータへ

同時に1～4個のデジタルセンサーを接続することが可能です。