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下平川牧野組合 インタビュー
下平川牧野組合
―阿蘇地域特有の気候・地形による放牧管理の難しさはありますか?
昔はもっと深い谷で放牧していたんですけど、牛が落ちたりとかもありました。
夏場は草丈が高くなって、どこにいるのか全然分からなくなる。霧が出ると、10メートル先も見えないこともあります。
―餌や水の管理は、どのような方法で行っていますか?
周年放牧なので真冬で草が無い時期は倉庫にあるロールを使用しています。
水は毎日800m~1kmくらい離れた牛舎から持ってきます。当初は(水運びが)大変だったんですけど、考えてみると結局牛も毎日見に行かなければならないのでこういう作業が無いとサボり出すんですよね。
―うしみるの導入(レンタル)を決めた理由やきっかけを教えてください。
役場から案内が来たんです。こういうのがあります、って。 興味があったもので、実際にどのようなシステムなのか使ってみようと思いました。
―首輪導入にあたり、牛の行動変化やストレスへの懸念はありましたか?
もし自分が首輪を付けると考えると、BOXが大きいためいつもこれが首にあるのは重いんじゃないかなという感覚はありましたね。(着けてから)そんなに気にしてないとは思うんですけど、牛に聞いてみなきゃわからないです。
―うしみるは普段、どんな場面で活用していますか?
だいたい水を持って行く前に1日1回見ます。牧野に牛がいることがわかるとその日の仕事が安心して出来るんですよね。
―見回りや確認作業の仕方にどんな変化がありましたか?
ぱっと『うしみる』を見て牛は今、所定の位置にいないね、となったら他の仕事をするわけですよ。
―『うしみる』を導入してから作業に変化、または効率化はありましたか?
水を牧野に持って行く際のタイミングが非常に良くなったんですよ。
―『うしみる』を導入してから牛について新たにわかったことや気付いたことはありますか?
夜にまとまっている時もあれば分かれている時もあったりする。
―価格に見合った効果は得られましたか?
計算していないので正直何とも言えないですね。
―他の牧場に勧めるとすればどの部分ですか?
人がいれば数の力に頼ってしまうので人数が少ない所のほうがいいんじゃないかなと。
2026/04/01掲載
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