ホーム活用例警察

安否確認

 ブラジルではストーカー・DV対策に3Gトラッカーと同様の性能を持つ独自システムを取り入れ、それが有効活用された事例があります。
 2013年7月にエスピリトサント州で実際にあったケースですが、裁判所が警察と連携してストーカー等に悩まされている女性の中で、身の危険があると判断された女性に「パニックボタン」と呼ばれる通報装置を渡します。
 女性は危険を感じた際にこの通報装置を作動させると女性の一番近くにいる警察がすぐに派遣されるのですが予め加害者を登録してスマートフォンで確認できるので事情を知らない警察でも対応ができるという内容でした。
 3Gトラッカーでは現在地情報の発信の他にトラッカーに対して電話をかけることもできるので音声での安否確認が可能です。


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  2014年8月掲載


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