空港でよく見かける数珠つなぎになっているコンテナドーリー。
こちらの管理に頭を悩ませる空港管理会社、航空会社は多いと思います。GPS端末を取り付けて管理することとなりますが、バッテリーが最低でも1年間はもつことを希望されるお客様がほとんどです。LoRa方式でゲートウェイを空港内ビル屋上にたて、LoRa端末LT-501RH(バッテリー大)をコンテナドーリーに取り付ければ、長期にわたり位置情報管理が可能です。
LT-501RH(バッテリー大)は毎時位置情報送信で最長2年7カ月間(メーカー公称値)に渡り、コンテナドーリーを管理することができます。
また、LoRaを利用して以下のような包括管理も可能です。
・ロビーなどでのCO2・温湿度、駐車場PM2.5管理
・作業員の心拍・体温・位置情報管理。転倒検知
・さまざまなエリアにあるドアの開閉検知
・さまざまなエリアの漏水検知
・火災防止のためさまざまなエリアでの熱煙検知
2018/02/09
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