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活用例
遠隔水質管理システム  
 

遠隔水質管理システムは多様なセンサーデータを無線でサーバーまで送信します。
ソーラーパネル対応ですので遠隔地などに取り付け可能です。

 

 

 

LoRa遠隔水質管理システム

 

 ■選べる通信方式

 

 

・LoRa
水質センサーを設置する場所がLTE圏外の場合、LoRaゲートウェイがLTE圏内にあれば、

ゲートウェイから 2-7km(環境による)程度離れた現場でもリモートモニタリングが可能になります。

ゲートウェイの設置場所を利用者が任意に決定できるため、地形や用途に応じたプライベートネットワークを構築することができます。

 

 

・LTE-M

水質センサーを設置する場所がLTE-M圏内の場合に利用可能です。

 

 

 

 ※ LTE-Mとは、LTEの一部周波数帯域を利用したLPWA無線通信規格の一つです。
 ※ LoRaとは、免許不要920MHz帯を利用したLPWA無線通信規格の一つです。
 ※ LPWAはLow Power Wide Areaの略で、省電力で広いエリアをカバーする無線通信技術です。


 

 

 

 ■取り扱いセンサー

 

 

水温 / 溶存酸素 / 塩分 / pH / ORP/ 濁度 / 輝度 / アンモニア (※1) / 硝酸塩 (※1)/ 塩素イオン /
ナトリウム / TDG / カルシウム / 臭素 / 中径オプション / クロロフィル / BGA / ローダミン /
原油 / 精製油 / CDOM/FDOM / フルオレセイン色素 / トリプトファン

 

(※1) アンモニア、硝酸塩は海水非対応となります。

※他社のセンサーでも SDI-12 または Analog であれば接続可能です。お気軽にご相談ください。

アプリ開発承ります。詳細はお問い合わせください。

( 自社で開発いただくことも可能です )

 

 

取り扱いセンサーラインナップは以下をご覧ください。

https://www.trackers.jp/products-sensor.html

 

 

 


 ■TBSL1

 

RTU

    TBSL1

TBSL1

 

TBSL1は様々なセンサーと接続し、LoRaWANまたはLTE-Mで測定データを送信するRTUです。
ソーラーパネルVer(防水IP67)と外部給電Ver(非防水)の2タイプからお選びいただけます。
センサーはSDI-12、アナログ(4-20mA)、パルス(0-3V)に対応しております。
センサー接続数は標準2本ですが、オプションのジャンクションボックスにより10本以上の接続が可能です。

 

 →製品詳細はこちら

 

 

       

 

 

 

 ■接続イメージ  LoRa通信

 

接続イメージ図

 

 

 

 ■接続イメージ図  LTE-M

 

 

接続イメージ図

 

 

 

 

 ■動画  遠隔水質管理システム 

 

 

 

 

 

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2022/07/27


※ページに記載している情報は、掲載日時点のものです。

現時点では、掲載日時点での情報と異なる場合や販売終了となっている場合がありますので、ご注意をお願いいたします。


 

 

 

 

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