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TBSL1 Multi sensors RTU

 

 

 

Multi sensors RTU

TBSL1/LoRa


TBSL1/LTE-M
TBSL1  

 

 

 

TBSL1は様々なセンサーと接続し、LoRaWANまたはLTE-Mで測定データを送信するRTUです。
将来性のあるIoTシステム向けの非常に柔軟なプラットフォームとして設計されています。
TBSL1は多用途の屋外RTUでありマルチセンサーワイヤレスブリッジとして機能し、複数の通常のセンサーインターフェイス(SDI-12、パルス、アナログ)に豊富な接続性を提供する柔軟なプラットフォームです。

 

2つのSDI-12センサー、2つのアナログセンサー、1つのパルスセンサー(雨量計など)を接続できます。
またオプションのジャンクションボックス (オプション) を使えば3本以上のセンサーを接続することも可能です。

TBSL1は大きな内部フラッシュのおかげで、サーバーとの通信が停止した場合にセンサーの測定値を長期間保持できます。

 

 

 

 

 

 利用イメージ: 陸上養殖池水質管理システム「うおモニ」   

  陸上養殖池水質管理システム「うおモニ」

うおモニ

接続イメージ図

 

 

※ LTE-Mとは、LTEの一部周波数帯域を利用したLPWA無線通信規格の一つです。
※ LoRaとは、免許不要920MHz帯を利用したLPWA無線通信規格の一つです。
※ LPWAはLow Power Wide Areaの略で、省電力で広いエリアをカバーする無線通信技術です。

 

 

 

 

 TBSL1対応センサー  

 

 取り扱いセンサーラインナップは以下をご覧ください。

 

TBSL1は以下のセンサーに対応しております。

・SDI-12センサー
・アナログセンサー(4-20mAまたは0-2.5V)
・パルスセンサー(0-3V)

 


弊社サイト掲載センサー以外にも、お客様がご用意したセンサーと

接続し無線化することが可能です。

 

 

 ■TBSL1 対応製品(各種センサー)一覧は[こちら]

 

 

 

 

 関連動画  

 

 

 

 

 

 

遠隔水質管理システム資料(PDF)

資料ダウンロードはこちら 

 

 

■TBSL1活用例

「遠隔水質管理システム」は →こちらから

遠隔水質管理システム

 

 

 

■TBSL1 対応製品(各種センサー)一覧は[こちら]

 

 

 

特長

 

 LoRaWAN機能(TBSL1/LoRa)  

 ・LoRaWAN 1.0 / 1.01 / 1.02 / 1.02B / 1.03 /1.1 クラスA
 ・デバイスのアクティブ化:ABP / OTAA
 ・再構成可能なLoRaWANパラメーター:識別子(DevAddr、DevEUI、AppEUI)および

  セキュリティキー(NwkSKey、AppSKey、AppKey)
 ・LoRaWAN ACK機能、またはACKなしのRepeat機能

 

  TBSL1/LoRa

  

 

 LTE-M機能(TBSL1/LTE-M)  

 ・周波数帯:Band1/9
 ・MQTTv3.1.1
   o測定値はJSON形式でアプリケーションサーバーに送信
   o構成可能なQoS-最適な操作のためにQoS=1を推奨
   oメッセージの永続性(QoS = 1が必要)
   o構成コマンドを受信するためのダウンリンクトピックへのサブスクリプション

    oセキュリティ
    ・ユーザー名とパスワード
    ・TLS1.2証明書

 

 ・HTTP(S)
   o測定値はHTTPPOSTメソッドを介してJSON形式でアプリケーションサーバーに送信
   oHTTPGETメソッドを介したダウンリンク構成コマンド。
   oセキュリティ
   ・ユーザー名とパスワード
   ・TLS1.2証明書

 

 ・FTP(S)
  o測定値はテキストファイルとしてアプリケーションサーバーに送信
  oコマンドリストを含むテキストファイルを介したダウンリンク構成
  oセキュリティ
  ・ユーザー名とパスワード
  ・TLS1.2証明書

 

   TBSL1/LTE-MTBSL1/LTE-M  TBSL1/LTE-M

 

 

 

 LoRa通信 接続イメージ  

接続イメージ図

 

 

 LTE-M通信 接続イメージ  

 

接続イメージ図

 

 

 

 

 

仕様

 

共通仕様

ACアダプタ

「外部給電Ver」

入力 AC 100V-240V 50/60Hz 0.3A、出力DC 12V 1A

バッテリー

「ソーラーパネル充電Ver」

安全PCBと10k NTC、1​​500-2500 mAhの充電式3.7Vリチウムイオンバッテリー

ソーラーパネル

「ソーラーパネル充電Ver」

2-5W、MPP電圧5-6V
動作温度 -40℃ ~ +85℃
低静止電流 400µA
SDI-12入力 v1.4準拠センサー×2入力
アナログ入力 4-20mA(又は0-2.5V)×2入力
パルス入力 0-3V(1Hz Max)
防塵防水 IP67(外部電源Verは非防水となります) ※海水非対応
USBコネクタ USB-B(Windows PCとの接続用)

サイズ

本体外寸 約160mm×100mm×48mm

本体重量 約862g

 

 

 

TBSL1/LoRa

LoRaWAN対応

1.0 / 1.01 / 1.02 / 1.02B / 1.03 /1.1 クラスA

(プライベートLoRaではありません)

周波数 920MHz帯
アクティベーション ABP / OTAA
LoRa送信電力 45mA
LoRa受信電力 16mA
電池保ち
(ソーラー充電不可の時)
消費電力30mAのセンサー接続時、5分インターバルで1週間程度(参考程度にしてください)

 

 

 

TBSL1/LTE-M

Band B1/B9
SIMサイズ MicroSIM
プロトコル MQTTv3.1.1 / HTTP(S) / FTP(S)

 

 

 

 

 

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標準構成品

【1】TBSL1 本体

【2】「ソーラーパネル」または「ACアダプタ」


 
TBSL1標準構成品
 

 

 

 


 

 

オプション

TBSL1オプション品

SDI-12ジャンクションボックス

TBS04

(最大6本のSDI-12センサーを接続可能)

 

 

 

TBSL1オプション品

アナログジャンクションボックス

TBSAB02

(最大4本のアナログセンサーを接続可能)

 

 
TBSL1オプション品      

 

 

 

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〒071-1424  北海道上川郡東川町南町3丁目8番15号

 

 

 

 

 

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