タグ: 水質センサー

  • 稚魚輸送時の溶存酸素を「うおモニ」でリアルタイム監視

    エア・ウォーター株式会社様には弊社の水質管理システム『うおモニ』をご活用いただいております。先日エア・ウォーター株式会社様が北海道の水産関係者向けにデモンストレーションを実施するとのことで弊社も同行しました。

     

    ふ化場で孵ったさけの稚魚を海に近い生け簀まで輸送し、半月ほど慣らしてから放流するそうです。

    水槽

    (1つの水槽に100万尾の稚魚が入っているそうです)

     

    ふ化場から生け簀までの輸送はトラックで行いますが、輸送中の溶存酸素濃度の把握手段として、『うおモニ』をご紹介しました。5分毎にDO測定、サーバ送信を行います。ログは蓄積されますので後からグラフを確認することも可能です。

    サンプル画面

    (サンプル画面)

     

    6:30からトラックへの積み込みが始まり、8:00に放流地へ向けた輸送が開始されました。弊社はトラックの後ろを追走しながら溶存酸素値やバッテリー残量などを監視しておりました。この日の輸送時間は3時間30分で、峠なども通りましたがデータは概ねLTE通信でシステムに転送されていました。

    運搬履歴イメージ画像

    (別途用意したGPSデバイスによる運搬履歴。うおモニの機能ではありません)

     

    到着した稚魚はホースを伝って生け簀に投入されます。

    放流されたさけは3年後に戻ってくるそうですが、その数は全体の2%ほどとお聞きしました。

     

     

    ・エア・ウォーター株式会社(サーモンプラント紹介)

    https://www.awi.co.jp/ja/special/special-2024122501.html

     

    ・水質リアルタイム監視システム「うおモニ」

    https://www.trackers.jp/products_uomoni.html

     

  • 国際水産養殖技術展に出展します

     

    2019年8月21日(水)から開催される国際水産養殖技術展に出展します。

    「国際水産養殖技術展2019」

     

     

    今回弊社は新製品のLoRa RTUというデバイスを中心に展示します。

    水産関係では、塩分濃度、海水温度、濁度、電導度、pHといった様々なセンサーをLoRa RTUに接続しLoRaゲートウェイにデータを送信します。特小無線などと異なり、環境により2-7kmまでデータを送信することが可能です。

    現状養殖地などでは、センサーはLTEルーター/モデムなどに接続することが多く、「LTE圏内であること」が条件でした。もしくはWiFiや特小無線により、限られた距離での通信でデータ転送を行っていました。しかしLoRa RTUはゲートウェイさえLTE圏内にあれば、そこから海上であれば5km以上離れた場所に養殖地があっても、データ送信することができます。

    LoRa RTUは水質管理だけではなく、農業などさまざまなマーケットでの利用が想定されます。

     

     

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