タグ: LoRa製品、うしみる、放牧牛管理システム

  • 阿蘇地域牧野組合情報交換会に参加してきました

      

     

    こんにちは。

    今回は熊本県阿蘇地域における牧野組合の情報交換会に参加してきました。

    2か所の会場で2日に渡って行われた多くの人が集まる機会です。

    以前より阿蘇地域でのスマート農業実証プロジェクトの一つに「うしみる」を利用いただいていたのですが、まだ利用していただいたことのない牧野組合様も参加されるとのことで改めて「うしみる」がどのような製品であるかを紹介してきました。

    https://www.naro.go.jp/smart-nogyo/r2/results/chikusan/155363.html

     

    阿蘇地域振興局を筆頭に研究機関や保健衛生所の担当者など放牧に携わる様々な専門家に並んで「うしみる」の紹介をするのはなかなかに慣れません。専門家の方々が草地を作る上での注意点やその方法、牧草品種の開発やRTUを使用した草地更新の自動化技術、防疫対策を実施した成果についてなど興味深いお話が続きます。

    普段からお世話になっている北海道の酪農牧場とはまた違った視点が見えてきて阿蘇をはじめとした肉牛の地域はいつも新鮮な気持ちで訪れることができます。

     

    今回の「うしみる」紹介では以前からいくつかの牧野組合でも利用された実績があったので、過去にあった事例やその時にいただいた声、実際に設置しようと思ったときの注意点についてフォーカスして紹介しました。

     

    例えば

    ・霧が発生して牛を見つけられなくなってしまった。

    ・脱走があるとアラートが来て早い段階で気がつける。最初の対応が早くなる。

    ・牛を集めて餌やりを行うよりも、牛が集まっているタイミングで餌やりに行けるので無駄がない。

    ・事故があったときでも位置情報から探しに行けるので保険の有無が変わってくる。

     

    ……などといった事例です。

     

    じゃあ一度使ってみようか、と思ったときにはどうすればいいのだろう? と迷ってしまうことがあると思います。

    特に皆さんが気にされるのは「ちゃんと電波は届くのだろうか?」という点です。ご相談いただく時、我々もよく迷っています。

    そんな時役に立つのがGoogle Earthです。Google Earthでは大まかではありますが標高や起伏といった地形情報も確認できますので、放牧地がどんな地形なのか、どこにゲートウェイ(受信機)を設置すれば良好な通信環境が構築できるかのアタリをつけることができます。

    ……といったことを、具体例を交えながらお話しさせていただきました。

     

    この記事を読んでいただいているみなさまの中に、使ってみたいけどどうすればいいのかわからないという方がおられましたら以下の3点を私たちに教えてください。

    • 取り付けたい頭数
    • 使いたい期間
    • 牧場の場所

     

    より多くの牧場で使ってもらうため、うしみる首輪1号(位置情報のみ)のレンタルの価格をお値下げできるよう2026年度の放牧シーズン開始に向けて我々も準備を進めています。

    以前相談したんだけれど予算が……という方でもぜひ改めてご相談ください。

     

  • 阿蘇に出張しました

     

    阿蘇に出張しました_画像1

    阿蘇地区の「うしみる」を着用した放牧牛

     

    師走になり慌ただしい時期となりましたが、「うしみる」をご利用いただいている農家様を訪問させていただきました。弊社のある北海道上川地区では降り続ける雪がちょうど根雪(来春までとけない)になるタイミングです。九州はずいぶん暖かいのではと想像していましたが、阿蘇は北海道旭川市などとあまり変わらず、早朝は-6℃程度まで気温が下がります。少し寒いですがこちら阿蘇では黒毛や赤毛の牛たちがストレスのない環境で牧草を食んでいます。

     

    阿蘇地区に設置したゲートウェイ

     

    放牧地は広大ですが段差や谷もあり、ゲートウェイは平坦な北海道の公共牧場と異なり、より高密度で設置する必要があるように思います。LoRa信号調査を綿密に行い、より効率的なゲートウェイ設置を行うことが重要です。LoRa方式では、お客様がご自分の牧場に最適な通信環境を構築することが可能です。

     

    阿蘇から熊本まで、観光列車「かわせみやませみ」に乗車

    阿蘇から熊本まで、観光列車「かわせみやませみ」に乗車

     

    今回「うしみる」をご利用いただいている酪農家様に「使用感」などをおききしてきました。近日中に 「うしみる」サイト へ掲載する予定です。

     

  • 今年は春が早そうです

    2025年2月3日
    by ノルドマルク

     

    生まれてこの方、こんなに暖かい1月を経験したことがありません。雪もこれだけ少ないのは記憶がありません。積もっている雪も湿度が高く、まるで関東近辺でたまにふる雪のようです。地球温暖化が着々と進み、今の子供たちが大きくなるころには旭川近辺のスキー場の営業期間は、はるかに少ないものとなっているでしょう。秋にサケの遡上などの光景も全く見られなくなってしまうかもしれません。現に10年前くらいまでは知床のウトロ漁港なんかを真っ黒にうめていたカラフトマスは、すっかり姿を消してしまいました。道外から旅行に来られる方も、フグは今や北海道が日本一の漁獲高を誇ることをご存じないようで、旅館などで夕食時にでるとがっかりされることもあるそうです。

     

    ushimiru_rental_2025cp

    この暖かさだと、農家様から公共牧場への入牧時期も早まるかもしれません。弊社では本年度より「うしみる首輪1号」を1頭あたり2,200/月(税込み)でお貸出しすることになりました。

    10 頭からご利用可能で、本価格には以下が含まれます。

    ・「うしみる首輪1号」 頭数分(10頭~)

    LoRaゲートウェイ 1

    ・ゲートウェイからのLTE通信費

    ・「うしみるアプリ」利用料

    *本レンタルは日本国内のみ対応

     

    また今年は「うしみる首輪」ご注文が多く、100台を超えるご注文の場合夏季放牧に間に合うかどうか微妙な状況です。ご購入検討のお客様は早めにご連絡お願いいたします!

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