投稿者: mic

  • 屋内用ゲートウェイのセルラー対応モデルをリリースしました!

    2021年02月26日
    by マイク

     

    屋内用ゲートウェイ「Wirnet iFemtoCell-evolution 923」をリリースいたしました。

    従来機種の「Wirnet iFemtoCell 923」はバックホールとしてEthernetとWi-Fiに対応していました。新機種の「Wirnet iFemtoCell-evolution 923」はEthernetとセルラー対応となっています。見た目はほぼ同じで、SIMカードのスロットがあります。

    ご使用される環境にあわせて「Wirnet iFemtoCell-evolution 923」も是非ご検討ください。

     

    製品ページはこちら

  • LW-360HRの充電クリップを開発中です

    2020年11月25日
    by マイク

    LW-360HRは充電ケーブルの挿入方向を間違えると本体が故障することがありました。本体と充電ケーブルにある矢印マークが合わさった向きでの挿入が正しい充電方法ですが、まれに逆向きに挿入してしまうお客様がいらっしゃいます。

     

    逆向き挿入による故障を防止するために充電ケーブルではなく充電クリップを開発しております。近日中にリリース予定です。

    仮に逆向きにクリップを装着してしまっても充電端子は接触しませんので故障には至りません。

    LW-360HRの充電クリップは近日リリース予定です。リリース後はLW-360HRの標準付属品となります。(充電ケーブルは付属されなくなります)

    また、充電ケーブル、充電クリップ単体での販売も可能ですので、ご希望の方はお問い合わせください。


     

    ■ 2020年12月 充電クリップをリリースしました。2020年12月出荷分より標準付属となっております。詳細は製品の[構成品] をご確認ください。

    予備などで必要な場合には、オプションとして弊社オンラインショップ(GIShop)でも別途販売もしていますので是非ご利用ください。

  • TBSL1に接続するセンサーには中継コネクタを付けています

    2020年5月22日
    by マイク

     

    TBSL1に接続するセンサーには中継コネクタを付けています。

    基本的にセンサーはTBSL1にSDI-12で接続し使用します。しかし、センサーの校正などで別の機器へ接続する場合はセンサーケーブルを切断することになってしまいます。以下がTBSL1のセンサーポートと専用コネクタです。

     

    そこで、中継コネクタをセンサーケーブルの間にかませます。

    右に写っている黒色が中継コネクタです。

    中継コネクタのロックを外せば簡単にTBSL1とセンサーが取り外せ、そのまま別機器(例としてAQUALABOの校正機器)へ接続できます。

    予め別機器にも中継コネクタの受け側を取り付けておく必要があります。もちろん弊社にて出荷時に中継コネクタを取り付けいたします。

     

    中継コネクタは6pinまで対応しています。

    AQUALABOセンサーケーブルは、
    ・POWER SUPPLY V+
    ・SDI-12
    ・POWER SUPPLY V-
    ・B “RS-485”
    ・A “RS-485”
    ・CABLE SHIELD
    の6pinとなっています。全てのpinを中継コネクタに接続しておくことでSDI-12(TBSL1用)、RS-485(校正用)の切り替えが簡単にできます。

    ご不明点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

     

    RTU対応製品一覧はこちらから

  • TBSL1はソーラーパネル充電と外部給電の2パターンに対応しています

    2020年1月7日
    マイク

    TBSL1はソーラーパネルとリチウムバッテリーにより電源不要の環境で使用することを想定して開発されました。

    しかし、お客様への聞き取りを進めていくうちに屋内で使用したいなどの意見もあるとわかり、外部給電で動作するバージョンをご用意いたしました。

     

    現場に合わせて「ソーラーパネル充電」か「外部給電」かをお選びいただけます。

    ※電源回り以外の仕様は全く同一です。

  • ezFinder BUSINESSがTBSL1(WBGT測定器)に対応しました!

    2019年11月28日

    by マイク

     

    ezFinder BUSINESSTBSL1(WBGT測定器)に対応しました!

    今まで熱中症対策としてLW-360HRによる皮膚温度や心拍数などを利用してきましたが、現場のWBGTを合わせて表示、確認することができるようになります。

     

    まず、ezFBにトラッカーとしてTBSL1を追加します。

     

    次にTBSL1とLW-360HRを紐付けます。

     

    リアルタイム画面にてLW-360HRを選択すると、紐付けたTBSL1のWBGT値を確認することができます!

    WBGTの高さで色が変わります。17℃ですと白色です。

     

    TBSL1自体はリアルタイム画面には表示されませんが、レポートの取得はできます。

    またWBGTの遷移をグラフで確認することが可能です。

     

    お気軽にお問い合わせください!

  • センサー接続LoRaユニットを開発中です!

    2019年7月2日

    マイク

    センサー接続LoRaユニットを開発中です!

     

    SDI-12、アナログ、パルス入力のセンサーデータをLoRaWANでレポートするユニットとなります。

    イメージ図はこちら。

    LoRaWAN 1.0.2準拠で現在、技適取得手続きをしております。

    周波数やABP/OTAAなどのLoRa設定や、各種センサーとの接続設定はPCにて行います。

    USB接続し、コンフィグツールにて簡単に設定変更ができます。

     

    また、SDI-12センサーを1つにまとめるハブも一緒に開発しておりますので、1つのLoRaユニットで複数のセンサーデータをレポートすることが可能です。

     

    防水設計となっていますが水没などは厳しいです。

    仕様詳細はリリースが決まりましたら、ご案内いたします!

  • Kerlink SPN2.0リリースしました!

    2019年  4月  19日

    マイク

    Kerlink SPN2.0をリリースしました!

     

    SPN概要は以下のページにありますのでご覧ください。

    https://www.trackers.jp/download/LoRa_gw-spn.pdf

     

    SPN1.1はすぐには廃止にはなりませんが、今後はSPN2.0 Slaveをおすすめします。

    価格もほとんど変わりません。

     

    SPN2.0 Masterの価格はSPN1.1数台分となります。

    SPN2.0 Masterに紐付けるSlaveゲートウェイとしてWirnetStationを使用する場合は、Slaveライセンス不要です。StationからパケットフォワーダでMasterゲートウェイに転送設定するだけです。

    (StationパケットフォワーダのみではSPNは使用できません。Masterが必ず必要です。)

     

    Masterゲートウェイに紐付けられるSlaveゲートウェイの上限は50台となります。

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