Wanesy Wave で Beacon情報を取得する

2021年09月09日
by RAMBO

 

Wanesy Wave には、Beacon情報を取得する機能があります。
この機能を使うことで、工場や倉庫の見える化(モノや人にビーコンを装着し、位置情報をリアルタイムで把握)が実現できるのではないでしょうか。

実際にどのようなデータを取得することができるのか説明していきます。

LoRaWANゲートウェイは Kerlink Wirenet iStation(以降iStation)、ネットワークサーバーは Kerlink WANESY MANAGEMENT CENTER(以降WMC) を使っています。
Wanesy Wave と iStation は弊社内に設置、WMC はクラウド上のサービスです。

Wanesy Wave からのデータ

ネットワークサーバー(WMC)から送信されるJSON内にある、payload に値が格納されています。
payloadを変換することで、

  • 新しくスキャンされたBeacon
  • 前回から引き続きスキャンされたBeacon
  • スキャンされなくなったBeacon

の情報を MAJOR+MINOR(若しくはMAC Address), RSSI 値として得られます。

payload は次のようになっています(WMCからBase 64で送信)。

o2FugoMaB/8AAyMBgxoAAWHbAwBhcoIaCABGlRm5mGFjgoMaCAAL8CAAgwEvAA==

Base 64 デコードし、HEX値に変換します。

A3616E82831A07FF00032301831A000161DB03006172821A0800469519B998616382831A08000BF0200083012F00

CBORでデコードします。

{
 "n": [[0x7FF0003, -4,1], [0x161DB, 3,0]], 
"r": [0x8004695, 0xB998],
 "c": [[0x8000BF0, -1,0], [0x1, -16,0]] 
}

得られたJSONには
n: 新しくスキャンされたBeacon([MAJOR+MINOR iBeacon, RSSI, Moving Status])
r: スキャンされなくなったBeacon(MAJOR+MINOR identifier)
c: 前回から引き続きスキャンされたBeacon([MAJOR+MINOR iBeacon, RSSI, Moving Status])
が格納されています。

新しくスキャンされたBeacon情報を見てみます。

[[0x7FF0003, -4,1], [0x161DB, 3,0]]

2つの Beacon の情報が得られました。
1つ目の MAJOR+MINOR 0x07FF0003 はそのまま記載されています。
2つ目以降は配列の1項目目の和を求めることで取得します。
この場合だと、0x7FF0003 + 0x161DB = 0x080061de となります。

 

RSSI値も計算が必要です。

RSSI=JSONRSSI×247

1つ目は、-4 × 2 – 47 = -55 となります。

弊社では、WaveのPayloadを変換できるツールを公開しています(こちら)。
(サイトの利用には認証が必要です。Waveを購入されたお客様へは認証情報をお伝えいたします。)

 

例で使ったPayloadを次のJSON形式に変換し出力します。
データの確認等にご利用ください。

[ 
{ "tag_key": "n", "beacon": "0x07ff0003", "rssi": -55, "move": 1 }, 
{ "tag_key": "n", "beacon": "0x080061de", "rssi": -41, "move": 0 }, 
{ "tag_key": "r", "beacon": "0x08004695" }, 
{ "tag_key": "r", "beacon": "0x0801002d" }, 
{ "tag_key": "c", "beacon": "0x08000bf0", "rssi": -49, "move": 0 }, 
{ "tag_key": "c", "beacon": "0x08000bf1", "rssi": -79, "move": 0 } 
]

 

 


Wanesy Wave詳細はこちら

Wanesy Wave で Wi-Fi 数をカウントする

2021年09月07日
by RAMBO

 

Wanesy Wave には、Wi-Fi の数をカウントする機能があります。
実際にどのようなデータを取得することができるのか説明していきます。

次のような構成を組みました。

LoRaWANゲートウェイは Kerlink Wirenet iStation (以降iStation)、ネットワークサーバーは Kerlink WANESY MANAGEMENT CENTER (以降WMC) を使っています。
Wanesy Wave と iStation は弊社内に設置、WMC はクラウド上のサービスです。
AWS には、WMC と連携し、データを保管できる API を作成しました。
さらに、Metabaseを使ってデータの可視化をしています。

Wanesy Wave からのデータ

ネットワークサーバー(WMC)から送信されるJSON内にある、payload に値が格納されています。
payloadを変換することで、

  • 送信間隔
  • Wi-Fi カウント数
  • RSSI値別カウント数(下記表の範囲別)
  • 前回から新しく取得したMACアドレス数
  • 前回から取得できなくなったMACアドレス数

を得られます。

payload は次のようになっています(WMCからBase 64で送信)。

KwEAABEAAAAAAAAAAAAAAAIABgAGAAAAAgABAAwADgA=

Base 64 デコードし、HEX値に変換します。

2B0100001100000000000000000000000200060006000000020001000C000E00

定められた文字数ごとに区切り、値を得ます。

クリックで拡大

時系列のデータとしてデータベースへ保管していきます。

データ可視化

データベースに保管されたデータから、Metabase で可視化したものが次の図です。
RSSI 範囲ごとに積み上げたグラフになっています。

このように、RSSI 範囲ごとに現在の Wi-Fi 数を得られるので、特定のエリア内に何人の人がいるのかという用途に使えるのではないでしょうか。

 


Wanesy Waveの詳細はこちらから

斉藤牧場で感じるアニマルウェルフェア

2021年7月26日
by ノルドマルク

 

弊社は旭川市の斉藤牧場 で放牧牛システム「うしみる」に関わる実験をさせていただいています。ここは「人と牛が協力し、山々を守るための牧場」ということで、様々な牛の自然な行動を観察することが可能です。今回は斉藤牧場における放牧とアニマルウェルフェアとの関係について考察してみました。

 

日本も加盟する国際獣疫事務局(OIE)においてアニマルウェルフェアは以下のように定義されています。

①飢え、渇き及び栄養不良からの自由

②恐怖及び苦悩からの自由

③物理的、熱の不快さからの自由

④苦痛、傷害及び疾病からの自由

⑤通常の行動様式を発現する自由

 

 1.運動

(クリックで拡大)

斉藤牧場で放牧牛にGPSロガーを装着し、1.5日の移動距離(10分間隔)を調べたところ、かなり険しい山を9.2kmも移動していました。ここで初めて牛の行動観察を行った時に、まず牛の足腰の強さに驚かされました。険しい笹薮の中をどんどん突き進んでいく牛たちに、こちらもついていくのがやっとの状態です。ここの牛たちは自分の行きたい場所に行き、食べたいものを選び口にするという自然な行動様式を発現しています。これだけ毎日歩いているのですから、屋内飼育牛とは、蹄の状態などもちがっているのではと容易に想像がつきます。肥育牛にとって運動は生産性の観点からデメリットになるかもしれません。しかし歩き回ることにより牛が健康を維持できるということは酪農家にとっても大きなメリットです。

 

2.採食

加速度センサーを牛の首に装着すると、牛が強い力で草を舌で巻き取っている様子がわかります。牛は本来、舌で強烈に草を巻き取って草地を食べすすんでいく動物です。牛の成長には濃厚飼料も必要ですが、斉藤牧場では牛が自分のカラダと相談しながら食べたいものを選択してるようです。険しく細い沢に水を求めて牛が分け入っていく光景もよく見かけます。こちら旭川も今年は高温で草があまり育たず、代わりに牛が笹を食べることになり、そのため乳量が落ちることがあるようです。

 

3.自然な行動

広大な牧草地では虫なども牛によってきますが、背中にとまった虫を顔や尻尾で追い払うのも、ある意味「刺激」で牛にとって自然な行動発現なのかもしれません。

斉藤牧場では牧場内に木々や岩などがあり、牛は木に首や背中を擦り付けてかゆいところをかいています。時には細い木の枝に眼の周りを擦り付けかいています。「眼にささるのでは?」と見ているこちらも気が気でありません。しかし牛の方は慣れたもので顎の部分を岩にすりつけたりするなど、自由に身づくろいをしています。牛舎にもカウブラシなどを設置しているのをよく見かけますが、斉藤牧場の牛たちは自然にあるものを利用して体調を整えているようです。

 

斉藤牧場ではある牛が別の牛に顔の周りをなめてもらっているのをよく見かけます。ソーシャルグルーミングともよばれる親愛行動ですが、複雑な牛群ネットワークを維持するための行動であるとする文献も見かけます。

 

牛たちは猛暑日には日陰に入り休息し、大雨の時には木の下で雨をしのいでいます。

こちらの斉藤牧場では牛たちが場所、食べ物などを自分たちで選択しながら日々を過ごしています。ヒトにとってアニマルウェルフェアと生産性を両立するのは大変難しい課題かもしれません。しかしこちらの牧場で、子牛が人になでられながら山を下りてくる姿を見ると、斉藤牧場の牛たちの「幸福度」はかなり高いのではないかと想像しています。

 

Kerlink Wanesy Wave リリース

2021年  7月  9日
byマイク

新しいデバイス「Kerlink Wanesy Wave」がリリースされます。
このデバイスを利⽤することで、デバイス周辺にあるWi-Fi機器、BLE機器の情報をLoRaで定期的に取得できます。

 

 

実際に社内へ設置し、取得したデータをMetabaseで可視化してみました。

 

・⼯場や倉庫で、管理対象にビーコンをつけ、位置管理をする。
・施設や部屋の密具合を監視する。

ような⽤途に使えるのではないでしょうか。

 

→Wanesy Wave製品ページ (2021年7月27日リリース)

 

※簡易的なペイロード変換ツールをご用意しております。
製品評価等にご利用ください。
https://d2t2818jzn6txu.cloudfront.net/

※ログイン情報は製品購入後の提供となります

(クリックで画像拡大)

Wanesy WaveではBLEスキャンとWi-FiカウントでFPortが異なりますのでご注意ください。

放牧牛管理システム「うしみる」にソーラー給電機が便利すぎる!

2021年5月19日
やんぴん

 

今年から手軽に始められる月額制も始め、お問い合わせを多数いただいております放牧牛管理システム「うしみる」にソーラー給電機が登場しました。

 

「うしみる」はうしみる首輪を装着した牛からLoRa※でゲートウェイ(中継機)にデータを送信します。そのデータはゲートウェイから4G等のインターネット回線を通して送られ、「うしみる」アプリ画面に表示されます。スマホでも見れます。

※LoRaはLPWA(Low Power Wide Area)という、省電力で広いエリアをカバーするコンセプトの無線通信規格の一つです。

 

放牧地は携帯電波圏外エリアの場合があります。LoRaなので牛さん自体は圏外をウロウロしていても全然問題はないです。

しかしゲートウェイはそうではありません。しかも首輪からより受信しやすいように、できれば高い場所に設置したいです。事務所が高台にありインターネット完備!なんてことはなかなかありません。折角なのでベストな場所に設置したいですよね。

 

そこで登場したのがソーラー給電機です。

これさえあればゲートウェイ設置問題は大体解決します。

「事務所の屋根にゲートウェイを付けても見通しがイマイチ…」

「ここに設置できればいいんだけど、電源がない…」

「電源あって見通しも良さそうだけど、この場所は圏外だ…」

なんて嘆きを解決します。

ゲートウェイにとって最適な「見通しが良く高い場所」は、日当たりが良いことが多いので、電源の心配は無用です。また、山の中腹では携帯圏外でも頂上付近は電波がある!?なんてこともあるのです。

 

ゲートウェイ設置場所に悩んだり、このエリアは一部データが届かなくても仕方がないか、と諦める必要はありません。お値段も手頃だと思います。ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

→ 放牧牛管理システム「うしみる」詳細ページはこちら

 

GTR-388LTE-M HTTPでのデータ受信確認

2021年03月24日
by RAMBO

 

1. 受信用サーバーの準備

AWS EC2 に作成した Linux サーバーインスタンス上で待ち受けプログラムを動作させます。
今回は apache や nginx のようなサーバーは使わず、Python3 で作成した簡易なWEBサーバーを使います。
web_server.py というファイル名にしています。


import sys

from http.server import BaseHTTPRequestHandler
from http.server import HTTPServer
from http import HTTPStatus

PORT = 80


class StubHttpRequestHandler(BaseHTTPRequestHandler):
    server_version = "HTTP Stub/0.1"

    def __init__(self, *args, **kwargs):
        super().__init__(*args, **kwargs)

    def do_POST(self):
        enc = sys.getfilesystemencoding()

        length = self.headers.get('content-length')
        nbytes = int(length)
        rawPostData = self.rfile.read(nbytes)
        decodedPostData = rawPostData.decode(enc)
        print("Request Data:\n", decodedPostData)

        response = "OK"
        encoded = response.encode(enc)
        self.send_response(HTTPStatus.OK)
        self.send_header("Content-type", "text/plain; charset=%s" % enc)
        self.send_header("Content-Length", str(len(encoded)))
        self.end_headers()

        self.wfile.write(encoded)

handler = StubHttpRequestHandler
httpd = HTTPServer(('', PORT), handler)
httpd.serve_forever()

2. GTR-388LTE-M 宛先の設定

Config Tool にて宛先を設定します。

起動後、[Communication]タブにて

項目 設定
(E0)Host IP 1 サーバーのIPアドレス(若しくはホスト名)
(E1)Host Port number1 80

を設定します。

[Motion Sensor]タブにて、(Rb)Report Media in static のテキストボックスをクリックします。

「Report Media Coise」ダイアログが表示されるので、HTTPを選択し、[Apply]をクリックします。

設定後、デバイスに設定を書き込んでください。

3. データの受信

3-1. サーバープログラムの起動

1で作成したプログラムを起動します。

sudo python3 web_server.py

3-2. デバイスの起動

GTR-388LTE-M を起動します。
端末を振る(5秒以上)などし、内蔵のGセンサーで動きを検知させ、データを送信します。

3-3. データの確認

データ受信に成功すると、画面に表示されます。

パケットキャプチャ結果です。

 


(参考)テスト用データの送信

Windowsのコマンドプロントで curl コマンドを使って同じデータを送信することが可能です。 まず、リクエストの文字列を格納するテキストを作成します(ここでは dummy_data.txt という名前にしています)。

GSr,GTR-388,XXXXXXXXXXXXXXX,0000,5,a080,3,190321,052853,E14230.8277,N4341.5387,223,0.00,246,11,0.8,12410mV,3082mV,0,37,26,00,00,00,00*52!

WEBサーバーに対し、リクエストを送信するコマンドは次になります。
注意) 「XXX.XXX.XXX.XXX」はサーバーのホスト名かIPアドレスにしてください。

curl --request POST --data-binary @dummy_data.txt http://XXX.XXX.XXX.XXX

GTR-388LTE-M TCPでのデータ受信確認

2021年03月22日
by RAMBO

 

GTR-388LTE-M は取得データを

      • HTTP
      • TCP Socket

で設定した宛先に送信することができます。
今回は、TCP Socketでデータを受信するための、サンプルプログラムを紹介します。

1. 受信用サーバーの準備

AWS の EC2 上に作成した Linux サーバーインスタンス上で待ち受けプログラムを動作させます。
サンプルのプログラムは Python3 で作成します。 server.py というファイル名にしています。


import socket

HOST    = "XXX.XXX.XXX.XXX"  # サーバーのIPアドレス
PORT    = 5000  # ポート番号(5000にしています)
BUFSIZE = 4096

tcp_server = socket.socket(socket.AF_INET, socket.SOCK_STREAM)
tcp_server.bind((HOST, PORT))
tcp_server.listen()

while True:
    client, address = tcp_server.accept()
    print("Connected!! [ Source : {}]".format(address))

    data = client.recv(BUFSIZE)
    print("Received Data : {}".format(data))

    client.send(b"OK")

    client.close()

2. GTR-388LTE-M 宛先の設定

Config Tool にて宛先を設定します。

起動後、[Communication]タブにて

 

 

項目 設定
(E0)Host IP 1 サーバーのIPアドレス
(E1)Host Port number1 サーバープログラムで指定したポート番号
上記例だと5000

を設定します。

[Motion Sensor]タブにて、(Rb)Report Media in static のテキストボックスをクリックします。

「Report Media Coise」ダイアログが表示されるので、TCPを選択し、[Apply]をクリックします。

設定後、デバイスに設定を書き込んでください。

 

3. データの受信

3-1. サーバープログラムの起動

1で作成したプログラムを起動します。

 

python3 server.py

3-2. デバイスの起動

GTR-388LTE-M を起動します。
端末を振る(5秒以上)などし、内蔵のGセンサーで動きを検知させ、データを送信します。

3-3. データの確認

データ受信に成功すると、画面に表示されます。

パケットキャプチャ結果です(黄色: サーバー, 緑色: クライアント)。

(参考)テスト用データの送信

クライアント用プログラムを作成することで、デバイスがなくてもテスト用データを送信することができます。


import socket

HOST    = "XXX.XXX.XXX.XXX"  # サーバーのIPアドレス
PORT    = 5000  # ポート番号
BUFSIZE = 4096

tcp_client = socket.socket(socket.AF_INET, socket.SOCK_STREAM)

tcp_client.connect((HOST, PORT))

tcp_client.send(b"GSr,GTR-388,XXXXXXXXXXXXXXX,0000,5,a080,3,>180321,081602,E14230.8271,N4341.5351,236,0.01,346,10,0.7,12400mV,>3114mV,0,6,23,00,00,00,00*68!")

response = tcp_client.recv(BUFSIZE)
print("[*]Received a response : {}".format(response))

tcp_client.close()

ThingsBoard でトラッカーの位置情報を表示する

2021年03月15日
by RAMBO

 

前回のMetabaseによるデータ可視化に続いて、今回はTnigsBoardを紹介します。

ThingsBoardとは、オープンソースのIoTプラットフォームで、データを収集し、可視化できます。
一般的な可視化ツールと違い、データベースをシステム内に持ち、そこにデータが保管されるため、データベース設計が不要となります。

サンプルとして位置情報を取得し、OpenStreetMap上へプロットされるダッシュボードを作成してみます。

Amazon EC2 上に構築したThingsBoard Community Edition を使用しています。

 


1. ログイン

ブラウザでThingsBoardのURLにアクセスし、ログインします。

 

2. デバイスの追加

左側メニューから[デバイス]を選択します。
「デバイス」の画面が表示されます。
[+]をクリックし、表示されるリストから[新しいデバイスを追加する]を選択します。

「新しいデバイスを追加する」ダイアログが表示されます。
デバイスの名称を入力し、[追加]をクリックします。

デバイスが登録されます。

をクリックします。

「デバイス資格情報」ダイアログが表示されます。
アクセストークンをメモし、[キャンセル]でダイアログを閉じます。

3. データの送信

ThingsBoard の REST API を使用してデータを送信します。
今回は実際のデバイスではなく、Windows PCからの curl コマンドでデータを送信してみます。

緯度・経度と温度を送ってみます。
送信するデータは次のJSONです。


{
"latitude": 43.692332,
"longitude": 142.513703,
"temperature": 35
}

送信する curl コマンドは次になります。

「XXX.XXX.XXX.XXX」はIPアドレス、「PPPP」はポート番号、「AAAAAAAAAAAAAAAAAAA」はデバイスのアクセストークンに置き換えてください。


curl --request POST --header "Content-Type:application/json"  --data "{\"latitude\": 43.692332, \"longitude\": 142.513703, \"temperature\": 35}" http://XXX.XXX.XXX.XXX:PPPP/api/v1/AAAAAAAAAAAAAAAAAAA/telemetry

ThingsBoard の「デバイス」画面で、追加したデバイスをクリックします。
表示される「デバイスの詳細」画面で、[最新テレメトリ]をクリックします。

上記 curl コマンドを実行すると、最新テレメトリにデータが表示されます。

4. ダッシュボードの作成

左側メニューから[ダッシュボード]を選択します。
「ダッシュボード」の画面が表示されます。
[+]をクリックし、表示されるリストから[新しいダッシュボードを作成…]を選択します。

「ダッシュボードを追加」ダイアログが表示されます。
タイトルを入力し、[追加]をクリックします。

ダッシュボードが登録されます。

をクリックします。

空のダッシュボードが表示されます。
右下の編集アイコンをクリックします。

エンティティエイリアスアイコンをクリックします。

「エンティティエイリアス」ダイアログが表示されます。
[エイリアスを追加する]をクリックします。

「エイリアスを追加する」ダイアログが表示されます。
下記のように設定します。

設定したら、[追加]をクリックします。

「エンティティエイリアス」ダイアログに戻ります。
[セーブ]をクリックします。

 

[+ 新しいウィジェットを追加]をクリックします。

「ウィジェットを選択」画面が表示されます。
現在のバンドルで Maps を選択し、
時系列から Route Map – OpenStreetMap を選択します。

「ウィジェットを追加」ダイアログが表示されます。
[データ]でデータソースを追加し、[追加]をクリックします。

ダッシュボードの編集画面に戻ります。
作成したMapのウィジェットが表示されるので、curl コマンドでデータを送信してみます。
マーカーがプロットされることを確認し、保存アイコンをクリックします。

以上でサンプル作成については終了です。

今回はMap上にマーカーをプロットしましたが、他にもいろいろな可視化用ウィジェットが用意されています。 リアルタイムにデータを確認する用途ではなかなか使えるのではないでしょうか。

 

Metabaseによるデータ可視化

2021年03月08日
by RAMBO

 

センサーからのデータは、WEBサイトにグラフなどを用い見やすいレイアウトで表示したいのではないでしょうか。
スクラッチ開発や、市販のBIツール等のパッケージ導入だと費用対効果が悪いというケースもあると思います。
そこで今回、Metabase という、OSSのデータ可視化ツールをご紹介します。
なお、この記事ではMetabaseのバージョン0.38.1を元に作成しています。

Metabaseは、下記の記載する様々なデータソースに保存されたデータを可視化(グラフや表)できます。

  • Amazon Redshift
  • BigQuery
  • Druid
  • Google Analytics
  • H2
  • MongoDB
  • MySQL
  • PostgreSQL
  • Presto
  • Snowflake
  • Spark SQL
  • SQL Server
  • SQLite

では、実際にサンプルをご紹介します。

構成

デモ用に構築したシステムの構成図は下記になります。

 

TBSL1からpHセンサー溶存酸素センサーのデータをKerlink iStation 923 SPNが受信、HTTPSでサーバーへ転送する構成になっています。この構成を模倣したプログラムを作成し、ランダムな値をクラウド側システムに送信しています。
API Gatewayにて受信したJSONデータをLambdaへ渡し、センサー値を取り出したのち、EC2上に構築したデータベースへ保存するようになっています。

Metabaseでの設定

Metabase(こちらもEC2上に構築)からデータベースに接続することで、テーブルを参照できます。

 

【ビジュアライゼーション】から、グラフやゲージ等の表現方法を選ぶことができます。

 

 

作成したパーツ(グラフ、表、ゲージ)を組み合わせてダッシュボードを作成することができます。ダッシュボードは特定の間隔でリロードできるようになっています。

 

以上、簡単にMetabaseを紹介させていただきました。
弊社では、このようなOSSを使ったシステム構築も行っておりますので、ご要望がありましたらご連絡ください。

 

屋内用ゲートウェイのセルラー対応モデルをリリースしました!

2021年02月26日
by マイク

 

屋内用ゲートウェイ「Wirnet iFemtoCell-evolution 923」をリリースいたしました。

従来機種の「Wirnet iFemtoCell 923」はバックホールとしてEthernetとWi-Fiに対応していました。新機種の「Wirnet iFemtoCell-evolution 923」はEthernetとセルラー対応となっています。見た目はほぼ同じで、SIMカードのスロットがあります。

ご使用される環境にあわせて「Wirnet iFemtoCell-evolution 923」も是非ご検討ください。

 

製品ページはこちら

夏季放牧期間が終了しました その4

2020年12月21日
by ノルドマルク

>>その1記事はこちら
>>その2記事はこちら
>>その3記事はこちら

 

夏季放牧は雪が遅い地域では11月下旬まで行われます。「うしみる」納品や実証実験を重ねるうちに、課題や追加すべき機能も徐々に見えてきました。

まず脱柵検知機能ですが、上空が遮蔽された場所での「位置情報データの飛び」の問題があります。牛たちは雷雨の時など木の下などで雨風をしのぎます。「うしみる首輪」はGPS/GLONASSなど、さまざまな仰角/方位角から十分な個数の衛星からのデータを取得することにより安定した精度の位置情報を取得することができます。極端に上空が遮蔽された場所にいる牛の位置情報が瞬間的に飛んでしまい、ジオフェンスを超え誤アラートにつながったことがありました。衛星の幾何学的配置により不良データを採用しない方法もありますが十分とは言えません。送信間隔内に牛の速度で到達できないような位置情報はソフトで採用しないようにするという方法もありますが、今冬の課題としています。

ひと夏、GPS発信機のバッテリーを持続させるために、「うしみる首輪」は20分毎にデータを送信していますが、データ送信直後に牛が脱柵すると、次のデータが送信されるまでアラートは送信されません。これについてはソーラー方式首輪で送信間隔を短くする方法がありますが、その地域の日射量により送信間隔は慎重に決定する必要があります。またタブレットと携行できるようなゲートウェイを背負い、牛を追跡するというのも有効だと考えています。

放牧牛で発情を検知するシステムは国内ではあまり見かけません。やはり広い牧場では通信の問題大きいようです。現状「うしみる」には発情検知の機能はありませんが、徐々に機能を充実させようと考えています。

 

牛は発情期がちかくなると反芻や行動に変化が現れます。たとえば発情直前には活動量が大きくなるなどです。牛のデータを分析するために、首などに加速度センサーを付け、牛の行動をビデオ撮りして立つ、座る、横臥などのアクションを定義しようと考えました。牧場でこれをやると牛が人間に興味をもち次々に集まってきます。継続してターゲットの牛を、寄ってくる牛群を避けながらカメラで追い続けるのも容易ではありません。現在はある程度の広さがある牛舎内やパドックで加速度センサーを牛につけ、複数のビデオカメラで牛の動きを追い、加速度センサーの値と比較して分析を行っています。機能を実装するにあたっては、個々の牛の平均活動量、もしくは同じ牛群の平均活動量との乖離から発情判定行うような製品が欧米では普及しているようです。弊社では引き続き牛の動きを分析し、発情検知機能を「うしみる」に実装したいと考えています。

様々な牧場での実証実験、納品から多くのことを学ばせていただいた夏季放牧期間でした。2021年度に入りましたら、弊社は入牧時より実証実験に参加される公共牧場を募集開始いたします。

 

 

 

 

▼「うしみる」詳細ページはこちら

夏季放牧期間が終了しました その3

 

2020年12月4日
by ノルドマルク

>>その1記事はこちら
>>その2記事はこちら

「うしみる」採用のお客様が導入にあたり最も期待されるのは脱柵検知機能です。放牧牛が脱柵する理由はさまざまで、以下のような原因をお聞きします。

 

・放牧地に慣れていない入牧直後の不安定な時期
・牧草が不足し牧柵外へ餌を求める時期
・雷など突発的な事由による瞬間的な行動
・牛が牧柵付近で密集し牧柵外へ押し出された

 

「うしみる」運用前に「このエリアから出たらアラートを送る」という設定を有効にするために、地図上にジオフェンスを設定します。これにより脱柵アラートを受信することができます。
しかしここでも電池の問題があります。夏季放牧期間中6カ月間連続動作するために、データ送信間隔は20分と設定しています。万が一、位置情報送信の1分後に牛が脱柵した場合は、19分後にしかアラートは送信しません。牛の速度X19分間で牛が到達するような範囲を捜索することになります。もちろん柵外でも「うしみる首輪」がゲートウェイに位置情報を送信するようなLoRa通信圏内に牛がとどまっている場合は、牛の現在地をほぼ正確に把握することができます。

脱柵は近隣の住民に不安を抱かせたり、車両を止めてしまったりといった実際に迷惑をかけてしまうようなケースにもつながりかねません。牧場作業員の方たちは毎日柵の破損がないかチェックされています。それでも嵐や大雨、雷がなる夜などは「牛たちはどうしているのか・・・」と気にされているようです。「うしみる」を導入された牧場、実証実験に参加された牧場からは、「悪天候時でも牛群の場所などを自宅からでも確認することができ安心できるようになった」というお言葉をいただくことが多いです。

 

その4に続く

 

LW-360HRの充電クリップを開発中です

2020年11月25日
by マイク

LW-360HRは充電ケーブルの挿入方向を間違えると本体が故障することがありました。本体と充電ケーブルにある矢印マークが合わさった向きでの挿入が正しい充電方法ですが、まれに逆向きに挿入してしまうお客様がいらっしゃいます。

 

逆向き挿入による故障を防止するために充電ケーブルではなく充電クリップを開発しております。近日中にリリース予定です。

仮に逆向きにクリップを装着してしまっても充電端子は接触しませんので故障には至りません。

LW-360HRの充電クリップは近日リリース予定です。リリース後はLW-360HRの標準付属品となります。(充電ケーブルは付属されなくなります)

また、充電ケーブル、充電クリップ単体での販売も可能ですので、ご希望の方はお問い合わせください。

 

夏季放牧期間が終了しました その2

2020年11月20日
by ノルドマルク

  >>その1記事はこちら

 

ゲートウェイ設置場所は3G/4G圏内、もしくは固定回線が敷設されている電源の取れる場所に設置します。できるだけ高い、牛までの視通線が可能な限り確保できるような場所を選びます。山間部の起伏の激しい環境では通信が確保できないことが多々あります。

ゲートウェイ設置計画にあたっては通信距離の他にゲートウェイのチャンネル数、うしみる首輪をつけた牛の頭数、データ送信間隔とデータ欠損率の関係を考慮します。「ゲートウェイなど設置せずに3G/4G回線で直接うしみる首輪からデータを送ったらよいのでは?」とよく言われますが、バッテリー持続時間とカバーエリアの関係から難しいと言わざるを得ません。現状3G/4Gトラッカーで再充電することなく半年間夏季放牧を行えるようなトラッカーを製造するとなると、バッテリーが大きくなり過ぎて、牛の行動に支障をきたします。また北海道の放牧地の多くが3G/4Gで牧区のすべてをカバーしてはおりません。それどころかゲートウェイでさえも、広大な牧場の中で何とか3G/4G通信が可能な「スポット」を見つけ出した・・・というようなこともよくあります。そのような場所は電源が取れない場所がほとんどです。通信のみ確保でき電源が取れないようなゲートウェイ設置場所のために、ソーラーパネル給電装置を開発し、この夏実験を続けました。良好な実証実験結果を得ることができました。

 

 

データ欠損率を考慮する以外に、夏季放牧期間中(6カ月間)うしみる首輪が動作し続けるかという点も考えなければなりません。うしみる首輪は現状電池式もソーラーパネル式も20分間隔でデータを送信する設定にしています。(加速度センサーをトリガーとして通信を行う)モーションモード採用で牛が静止している間はデータを送信しないような設定も可能です。

ソーラーパネル式ではいちじるしい天候不順が続いた場合、ソーラーパネルからの給電が徐々に追いつかなくなり電源が切れる可能性があります。ソフトウェア上でうしみる首輪のバッテリー残量を確認することが可能ですが、先述の通り牛は広大な草地に放牧されています。バッテリー残量が低下したからと言ってすぐに対処できるわけではありません。ソーラーパネル式では電源が切れた場合にも、日射量が徐々に回復しバッテリー残量を確保次第再起動します。しかし悪天候が続き完全に放電してしまった場合においては、首輪を取り外してチャージャーを使用して再充電するというような作業が発生する可能性もあります。その点電池式はサイズが大きいですが、天候にあまり影響を受けないハードウェアであると言えます。

 

フィット感確認のためにソーラー式首輪を試着した牛

 

放牧牛監視システムでは様々な下調べを行って、「もれ」や「見過ごしている点」がないかを細かくチェックして、その牧場に合致したシステムとなるようにデザインしていくことが最重要です。

 

>>その3に続く

 

夏季放牧期間が終了しました その1

2020年11月12日
by ノルドマルク

 

北海道では毎年5月中旬から10月中旬くらいまで市町村公共牧場で夏季放牧がおこなわれます。弊社は本年、「うしみる」の納品以外に北海道東部3か所、北海道北部1か所の牧場で実証実験を行いました。

 

放牧牛関係のビジネスに本格的に関わり2年になりますが、改めてこのマーケットにおいて勉強しなければならないことが多々あると感じています。まず首輪の取付けですが、納品の場合にはそれぞれの畜産農家から牛が預託される入牧時に首輪を取付けます。牛は一頭ずつシュートに入ってもらい、慣れている作業員の方がシュートに誘導するのですが、それも簡単ではありません。シュートに入った後、牛の可動範囲を制限しつつ首輪を取付けるわけですが、それでも抵抗する牛のパワーは強力で、取付作業にもかなりの時間を要します。入牧した牛が広大な牧草地に放たれ、万一首輪の不具合で再回収/再取付けが必要になった場合は、作業員の方々に大変な迷惑をかけることになってしまいます。取付作業をお手伝いしてみて、机上ではわからない多くの課題に気づくことができました。

うしみる首輪のマテリアルにも牧場の方たちからアドバイスをいただき改善をはかってきました。とっさに頭に浮かぶのは耐久性ということですが、作業の方から思わぬことを指摘されました。牛は大変臆病なので、取付時に牛が驚くような音をたてない首輪である必要があるということでした。面ファスナー、ピンバックル、リングバックルなどを試しました。

 

首輪には電池式とソーラー式があり、ソーラー式は来年度リリースではありますが、牛に取り付け装着感の実験(それも容易ではない)を行いました。ソーラーですので端末部が首の下に降りてくるようでは十分な日射が得られません。電池式は仮に牛の首下に端末が来ても、GPS信号受信、LoRa通信に大きな支障がないことを実証実験で確認しました。

 

 

放牧牛トラッキングシステムの難しさは、システム自体がセンサーによるデータの取得、データの送信、データの表示から成り立っている点にあります。牛舎飼いのように牛がかたまって飼育されているようなケースにおいては、通信の問題はあまり発生しないと思います。北海道の牧場においては比較的面積が広く、LoRaゲートウェイをどの辺に何台設置し、各牛との通信を確保するかが大きなポイントとなります。公共牧場専用のネットワークを構築することになりますが、信号調査が欠かせません。通常は人海戦術で行いますが、牛に首輪をつけてしまって、牛に調査させるという手もあります。ただし先述の通り、「一度取付けた首輪は簡単には回収できない」という原則があります。

GPS/GLONASSによる位置情報取得状況についても現地調査がかかせません。天空が開けておらず、木々に覆われているような状況で位置情報が飛んでしまわないか確認する必要があります。「うしみる」を脱柵対策に購入・購入検討される方も多いのですが、位置情報が大きく飛んでしまうと脱柵アラートを間違えて送信してしまう可能性があります。「うしみる」運用前に「ここから出たらアラートを送る」という設定を有効にするために、地図上にジオフェンスを設定します。通常は牧区の柵に沿って少し余裕をもって多角形を描くことになります。位置情報が大きく飛んでしまうような遮閉地があるかなども調査が必要です。

 

>>その2に続く

 

TBSL1に接続するセンサーには中継コネクタを付けています

2020年5月22日
by マイク

 

TBSL1に接続するセンサーには中継コネクタを付けています。

基本的にセンサーはTBSL1にSDI-12で接続し使用します。しかし、センサーの校正などで別の機器へ接続する場合はセンサーケーブルを切断することになってしまいます。以下がTBSL1のセンサーポートと専用コネクタです。

 

そこで、中継コネクタをセンサーケーブルの間にかませます。

右に写っている黒色が中継コネクタです。

中継コネクタのロックを外せば簡単にTBSL1とセンサーが取り外せ、そのまま別機器(例としてAQUALABOの校正機器)へ接続できます。

予め別機器にも中継コネクタの受け側を取り付けておく必要があります。もちろん弊社にて出荷時に中継コネクタを取り付けいたします。

 

中継コネクタは6pinまで対応しています。

AQUALABOセンサーケーブルは、
・POWER SUPPLY V+
・SDI-12
・POWER SUPPLY V-
・B “RS-485”
・A “RS-485”
・CABLE SHIELD
の6pinとなっています。全てのpinを中継コネクタに接続しておくことでSDI-12(TBSL1用)、RS-485(校正用)の切り替えが簡単にできます。

ご不明点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

RTU対応製品一覧はこちらから

ezFinderBUSINESSへのビーコン登録手順

2020年4月28日
by マイク

 

LoRa/Beacon/GPSトラッカー「LT-501H/LT-501RH」やウェアラブルLoRaトラッカー「LW-360HR」は、周囲のBLEビーコンを受信した場合にGPS情報ではなくビーコン情報を送信します。しかし、ezFinderBUSINESSに対象のビーコンを登録していなければマップに表示されません。以下を参考にビーコンを登録してください。

※ビーコンのUUID、Major、Minorの値をご用意ください。これらの値はビーコンによって異なりますので予めご購入元へご確認ください。


・ezFinderBUSINESSへのビーコン登録手順

 

【1】ezFinderBUSINESSへログインし、上部メニューから「ランドマーク」をクリックします。

 

 

【2】左下の「追加」をクリックします。

 

 

【3】ビーコンを登録したい場所を地図上にクリックします。

※場所を変更したい場合は右にある「地図をクリア」をクリックした後に、再度地図上をクリックしてください。

 

 

【4】ビーコン情報「ランドマーク名」、「説明」、「Beacon ID」を入力し、「Use as beacon」にチェックを入れ、「適用」をクリックしてください。

※「Beacon ID」には「UUID+Major+Minor」を入力してください。

例えば、UUID=112233445566778899AABBCCDDEEFF00、Major=0001、Minor=0001の場合は、「112233445566778899AABBCCDDEEFF0000010001」と入力してください。

※UUID、Major、Minorの値はビーコンによって異なります。購入元へご確認ください。

 


以上でezFinderBUSINESSへのビーコン登録は完了です。トラッカーが周囲のビーコンを受信した場合はビーコン情報がezFinderBUSINESSへ送信され、登録したビーコンとIDを照合して地図上へトラッカーを表示します。

ご不明点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

TBSL1はソーラーパネル充電と外部給電の2パターンに対応しています

2020年1月7日
マイク

TBSL1はソーラーパネルとリチウムバッテリーにより電源不要の環境で使用することを想定して開発されました。

しかし、お客様への聞き取りを進めていくうちに屋内で使用したいなどの意見もあるとわかり、外部給電で動作するバージョンをご用意いたしました。

 

現場に合わせて「ソーラーパネル充電」か「外部給電」かをお選びいただけます。

※電源回り以外の仕様は全く同一です。

ezFinder BUSINESSがTBSL1(WBGT測定器)に対応しました!

2019年11月28日

by マイク

 

ezFinder BUSINESSTBSL1(WBGT測定器)に対応しました!

今まで熱中症対策としてLW-360HRによる皮膚温度や心拍数などを利用してきましたが、現場のWBGTを合わせて表示、確認することができるようになります。

 

まず、ezFBにトラッカーとしてTBSL1を追加します。

 

次にTBSL1とLW-360HRを紐付けます。

 

リアルタイム画面にてLW-360HRを選択すると、紐付けたTBSL1のWBGT値を確認することができます!

WBGTの高さで色が変わります。17℃ですと白色です。

 

TBSL1自体はリアルタイム画面には表示されませんが、レポートの取得はできます。

またWBGTの遷移をグラフで確認することが可能です。

 

お気軽にお問い合わせください!

熱中症予防システム開発中

2019年9月6日
by ノルドマルク

 

 

北海道ではもう夏は完全に終わり、そろそろ厳しい冬のことが頭をよぎる季節となってまいりました。

今夏弊社のLoRa腕時計端末 LW-360HR は熱中症対策のために、様々な業界で採用されました。特に建設工事、工場、警備などで作業員の温度・心拍の常時監視、転倒検知などの目的での採用が目立ちました。

今まで熱中症予防のためのLW-360HR使用は、単体での利用か簡易気象機器と組み合わせが多かったようです。弊社では現在、それぞれの現場により合致した熱中症リスク管理システムを開発中です。具体的には黒球温度計・乾球温湿度計といった本格的な気象機器を現場に設置しWBGT(暑さ指数)を算出、クラウドアプリezFinder BUSINESSに表示します。LW-360HRとの組み合わせで、現場と個々のデータを反映した、より精度の高い熱中症リスク管理システムにしたいと考えております。

気象機器のデータをLoRaで送信するためには、今月リリースするLoRa RTUという機器を使用する予定です。
ezFinder BUSINESSの改修もせっせと行っております。