2014年10月24日
by GPSDGPS
東京ビッグサイトで開催された危機管理産業展(RISCON TOKYO)2014に出展してきました。初めて出展しましたが、防災・減災・防犯対策に関する製品がずらりと並んでおりました。
防護服、救命ボート、パンクしないタイヤ、装甲車
どれも「何かあった時に使う物」なので、普段は全く見かけないものばかり。
そんな中、GISupplyは「3G/GPSトラッカー TR-313J」と「監視・防犯カメラシステム ターゲットスカウトシリーズ」を展示しました。
展示会のタイトル通り来場された方は「危機管理」に敏感で、貴重なご意見をたくさん頂きました。
例えばトラッカーの場合、「ガードマンの管理、自社の車両管理、レンタル機器の管理に使いたい」というご意見があれば、初めて見たが「何かに使えそう!」というご意見までさまざま。
特にトラッカーを見て「何かに使えそう!」と思った方、ぜひ各分野での用途を検討してみてください。TR-313Jは独自システムの構築をお考えの法人向けに、カスタマイズが可能です。「既にある自社システムへ位置情報を飛ばしたい」という法人の方々、ぜひGISupplyまでお問い合わせください。
そして、同じく今回出展した監視・防犯カメラについても各方面から貴重なご意見がありました。皆さん防犯への意識が非常に高いようです。今回出展した「ターゲットスカウトシリーズ」ですが、赤外線センサーにより人や車両や動物などがカメラの前に来た時のみシャッターが切れます。また、乾電池式の為、電源が取れない森林内や林道にも設置ができ、防犯、不法投棄監視などで幅広く利用されていますので、ぜひご検討ください。
おまけ
これ何か分かりますか?防災用の「のろし」だそうで煙がモクモク出ておりました。これなら遠くからも見える!防災機器の原点とも言える製品でした。