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  • 台南の有名な麺屋さんに行ってきました

    台湾出張

    台北と台南に出張してきました。

    弊社では台南のLoRaセンサーメーカーと取引きがあり、そこの経営者と地元でも有名な麺のお店を訪問してきました。

    度小月」いうお店ですが、ここは135年の歴史を誇る台湾の名店です。創設者はもともと漁師で、天気が悪い時に限り麺を街中で販売していたようです。その麺が人気となり、現在の度小月というブランドになったようです。

     

    台湾出張

     

    実は台湾の方々は北海道でラーメンなど食べると、あまりの塩辛さにびっくりされるようです。度小月の麺もこってりしているようですが、実は大変あっさりしています。小皿のおかずも大変おいしいです。台南に行くと本店と支店がありますが、調度品なども由緒ありそうな本店への訪問をお勧めします。

     

    台湾出張

    桃園(空港そば)のお店でもワンタンメンを食べてみました。こちらも超あっさりで小皿のおかずとで1,000円くらいでした。円安で海外旅行はつらいですが、台湾は北米や欧州と比べ、はるかに財布にやさしいです。

     

    毎度毎度の通信、電子マネーのお話ですが、海外出張でAhamoは自分にとって最強です。桃園空港に到着するとスマホ、Apple Watch自動で時差修正、グローバルローミングでなんの設定もいりません。またDAZN視聴などもテザリングで余裕です。今回もホテルでU20女子アジアカップなど視聴しました。中国大陸に出張する時には、検索、SNS、地図でのナビなどAhamoの良さが最大限に発揮されます。

     

    電子マネーですが台湾では日本でサービス終了となったLine Payが使用できなくなりました。台湾の人たちはLine Payを利用しており、最も使われている電子マネーです。裏技無いかと試行錯誤しましたが、台湾の銀行の口座、クレカなどと紐づけないとだめなようです。電子マネーについては中国大陸の方が圧倒的に普及しています。小さな屋台でもQRコード支払いなどが普及しています。中国で使っていたAlipayも台湾では特に普及しているという感じではありません。今回はコンビニではApple Payその他はチャージ方式の悠遊カードでしのいできました。空港などで「いくら両替すべきか」悩むところです。両替しすぎても損ですし、急に現金が必要になることもあるかもしれません。台湾の場合タクシーでクレカ使えない場合があります。急に現金が必要になった時、銀行などで両替すると、やたらと時間がかかります。そこでおすすめはコンビニATMクレカでのキャッシングです。今回私も急遽現金が必要となり、台南高鐵駅のATMでキャッシングしました。海外旅行の際「どのくらい電子マネーが普及しているか」は必ず調べておく必要があります。

  • 稚魚輸送時の溶存酸素を「うおモニ」でリアルタイム監視

    エア・ウォーター株式会社様には弊社の水質管理システム『うおモニ』をご活用いただいております。先日エア・ウォーター株式会社様が北海道の水産関係者向けにデモンストレーションを実施するとのことで弊社も同行しました。

     

    ふ化場で孵ったさけの稚魚を海に近い生け簀まで輸送し、半月ほど慣らしてから放流するそうです。

    水槽

    (1つの水槽に100万尾の稚魚が入っているそうです)

     

    ふ化場から生け簀までの輸送はトラックで行いますが、輸送中の溶存酸素濃度の把握手段として、『うおモニ』をご紹介しました。5分毎にDO測定、サーバ送信を行います。ログは蓄積されますので後からグラフを確認することも可能です。

    サンプル画面

    (サンプル画面)

     

    6:30からトラックへの積み込みが始まり、8:00に放流地へ向けた輸送が開始されました。弊社はトラックの後ろを追走しながら溶存酸素値やバッテリー残量などを監視しておりました。この日の輸送時間は3時間30分で、峠なども通りましたがデータは概ねLTE通信でシステムに転送されていました。

    運搬履歴イメージ画像

    (別途用意したGPSデバイスによる運搬履歴。うおモニの機能ではありません)

     

    到着した稚魚はホースを伝って生け簀に投入されます。

    放流されたさけは3年後に戻ってくるそうですが、その数は全体の2%ほどとお聞きしました。

     

     

    ・エア・ウォーター株式会社(サーモンプラント紹介)

    https://www.awi.co.jp/ja/special/special-2024122501.html

     

    ・水質リアルタイム監視システム「うおモニ」

    https://www.trackers.jp/products_uomoni.html

     

  • 台湾取引先のご家族がこられました

    こちら北海道では札幌近辺は大雪ですが、旭川・東川地区は例年より少ない積雪量で、ここ10日間ほど雪かき(除雪)をしていません。

    1月下旬に弊社と15年以上取引きのある台湾メーカーご家族が来道され、北海道ならではのアクティビティを楽しまれました。

     

    ワカサギ釣り

     

    4時に待合せし、向かったのは道北の 朱鞠内湖 です。こちらは極寒で、通常この時期は-20℃くらいですが、この日は―15℃程度で朱鞠内湖としては暖かい朝でした。しかし台湾の人にとってはこのような寒さは経験したことがなかったのか、娘さんにとっては厳しい寒さだったようです。早朝からワカサギがぼつぼつと釣れ、それを生餌とした「泳がせ釣り」にもチャレンジしました。狙うはサクラマスです。ワカサギ釣りに熱中していると、竿先に付けてあった鈴の音に息子さんが気づき、リールを巻くと明らかにワカサギと違うずっしり感。見事に35㎝ほどのサクラマスを釣り上げることができました。少し寒かったようですが、台湾では絶対にやれないアクティビティを経験され、大変よろこんでおられました。

     

    翌日は弊社のある東川町の キャンモアスキー場でスノーボードを楽しまれました。旭川周辺にはリフトが二つ以上あるスキー場が4か所程度ありますが、最近は小さいスキー場でも海外からのお客様をよく見かけます。中台、シンガポールからも多いですが、やはり欧州、北米、豪州のお客様が多いです。特にアジア以外のお客様は小さなスキー場でもリュックを背負って、林間をすべられることが多いです。最近長野でリュックを背負った豪州から来られたボーダーが、降車時にリュックの部品が引っ掛かり亡くなられたのは記憶に新しいところです。私も近場のスキー場で「こんな小さなスキー場でリュック必要?危ないのでは?」と思うことがしばしばあります。

     

    あまりうまくない中国語でスノーボードを教えるのは簡単ではありません。「膝をしぼって前エッジを上げて」、「大きな球をかかえるように、腕を丸めて」などの動作にかかわる中国語は予習必須です。よく中国人に「日本人は英語より、同じような漢字を使う中国語を習う方がずっと簡単でしょ?」と聞かれます。しかし私にとっては、中国語の方がはるかにコミュニケーションが難しいです。たとえば日本語は「リンゴ」の場合「リン⤴」は下から始まりますが、外人が上から発音しても意味は通じます。ところが中国語の場合は⤵→⤴ vの四声(音の上げ下げによる4つの調子)を間違えるとまず通じないです。中国や台湾の子供は単語ごとにそれを記憶する必要はなく、自然と四声が身についています。しかし私のように大人になってから学習した人間は、単語ごとに四声を記憶せねばなりません。

     

    スキー場で

     

    初めてスノーボードをやられる方は、傾斜で立つことが難しいです。写真では私が前に座り補助しています。子供は体が柔らかいので比較的容易ですが、大人は大変です。特に平らな場所で体育座りして、かかとをお尻に付けて手を床に付けずに立ち上がれない体が硬い人は、かなり苦労されるかもしれません。

     

    スキー場

     

    息子さん、娘さんは比較的上達が早く、何とか左右谷回りができるようになりました。短い期間でしたが、ご家族は北海道の自然を満喫され、台湾への帰途につかれました。

     

    思わず吹いた話:スノーボードをレンタルする時に、子供用スノーボードコーナーに「小人用」と書いてありました。台湾の子供(10歳)が「それを借りたくない」と言い出したので、その理由を聞きました。その子供は「この板は悪い人用板」だと言いました(笑)。台湾では「小人」は「卑劣な人」や「器の小さい人」を意味するようです。

     

  • 阿蘇地域牧野組合情報交換会に参加してきました

      

     

    こんにちは。

    今回は熊本県阿蘇地域における牧野組合の情報交換会に参加してきました。

    2か所の会場で2日に渡って行われた多くの人が集まる機会です。

    以前より阿蘇地域でのスマート農業実証プロジェクトの一つに「うしみる」を利用いただいていたのですが、まだ利用していただいたことのない牧野組合様も参加されるとのことで改めて「うしみる」がどのような製品であるかを紹介してきました。

    https://www.naro.go.jp/smart-nogyo/r2/results/chikusan/155363.html

     

    阿蘇地域振興局を筆頭に研究機関や保健衛生所の担当者など放牧に携わる様々な専門家に並んで「うしみる」の紹介をするのはなかなかに慣れません。専門家の方々が草地を作る上での注意点やその方法、牧草品種の開発やRTUを使用した草地更新の自動化技術、防疫対策を実施した成果についてなど興味深いお話が続きます。

    普段からお世話になっている北海道の酪農牧場とはまた違った視点が見えてきて阿蘇をはじめとした肉牛の地域はいつも新鮮な気持ちで訪れることができます。

     

    今回の「うしみる」紹介では以前からいくつかの牧野組合でも利用された実績があったので、過去にあった事例やその時にいただいた声、実際に設置しようと思ったときの注意点についてフォーカスして紹介しました。

     

    例えば

    ・霧が発生して牛を見つけられなくなってしまった。

    ・脱走があるとアラートが来て早い段階で気がつける。最初の対応が早くなる。

    ・牛を集めて餌やりを行うよりも、牛が集まっているタイミングで餌やりに行けるので無駄がない。

    ・事故があったときでも位置情報から探しに行けるので保険の有無が変わってくる。

     

    ……などといった事例です。

     

    じゃあ一度使ってみようか、と思ったときにはどうすればいいのだろう? と迷ってしまうことがあると思います。

    特に皆さんが気にされるのは「ちゃんと電波は届くのだろうか?」という点です。ご相談いただく時、我々もよく迷っています。

    そんな時役に立つのがGoogle Earthです。Google Earthでは大まかではありますが標高や起伏といった地形情報も確認できますので、放牧地がどんな地形なのか、どこにゲートウェイ(受信機)を設置すれば良好な通信環境が構築できるかのアタリをつけることができます。

    ……といったことを、具体例を交えながらお話しさせていただきました。

     

    この記事を読んでいただいているみなさまの中に、使ってみたいけどどうすればいいのかわからないという方がおられましたら以下の3点を私たちに教えてください。

    • 取り付けたい頭数
    • 使いたい期間
    • 牧場の場所

     

    より多くの牧場で使ってもらうため、うしみる首輪1号(位置情報のみ)のレンタルの価格をお値下げできるよう2026年度の放牧シーズン開始に向けて我々も準備を進めています。

    以前相談したんだけれど予算が……という方でもぜひ改めてご相談ください。

     

  • 丙午、ダーラナホース

     

     

    ダーラナホースをご存じですか?ダーラナホースはスウェーデン中部のダーラナ地方発祥の木彫り馬で「幸せを運ぶ馬」として有名です。赤色に伝統的なクルビッツという花模様が描かれています。

    弊社はスウェーデン北部のハグロフ社と取引があり、本ダーラナホースは20年以上前に私がハグロフ社を訪問した時にスウェーデンで買ってきたものです。私が頻繁にスウェーデンを訪問していたころスウェーデンは、「高福祉の国」として日本のロールモデルとして頻繁に取り上げられていました。しかし実際は高負担な国でもありました。現在スウェーデンは寛容な移民受け入れ政策推進の結果、さまざまな社会問題が表面化しています。20年前とはすっかり様変わりしたとスウェーデンの友人からも聞いています。

     

    丙午は十干と十二支が重なる60年周期の中でも特別とされる年です。前回の丙午は1966年だそうで、ネガティブな迷信も多かったようです。また丙午は情熱と激動の年ともいわれています。自宅にあったダーラナホースを久々に社に持ち込み、激動の年を乗り越えようと心新たにした初出勤日でした。

  • Netvoxデバイスの閲覧や設定が出来るスマホアプリがリリースされました!

     

    弊社からも様々な種類を販売しているNetvox製品ですが、これまで閲覧用のアプリが用意されていないことから、導入の敷居が高くなっている点が課題となっていました。

    せっかくゲートウェイとデバイスを導入したいと考えても、アプリを自社開発する、または弊社へ開発を依頼する必要があり、別途コストが発生することを懸念して導入を諦めた方も多くいらっしゃったかと思います。

     

    今回リリースされた「Netvox AIoT」は、Netvoxデバイスの状態確認から設定変更まで、スマートフォンだけで完結できるアプリです。

    本記事では、Netvox AIoTで実現できる主な機能についてご紹介します!

     

    Netvox AIoT画像1

     

    【アプリ】

    Android

    https://play.google.com/store/apps/details?id=cn.com.netvoxIotM3.netvox_m3&pcampaignid=web_share

     

    iOS

    https://apps.apple.com/ru/app/netvoxaiot/id6504217071?l=en-GB

     

     

    【導入方法】

    導入したいNetvoxデバイスおよびゲートウェイをご購入の際に、「Netvox AIoT」を利用したい旨を事前にお伝えください。

    アプリを利用するためには、導入前に弊社にてゲートウェイおよびデバイスの初期設定を行う必要がございますので、必ずご購入時にお知らせください。

    デバイスの台数ごとに初回設定費用は発生しますが、設定済みのデバイスについては、その後追加費用は発生しません。

    ※別途費用をいただくことで、すでに導入済みのゲートウェイを弊社へ返送いただき、アプリが利用できるよう設定することも可能です。

     

    ゲートウェイとデバイス納品後は、アプリをインストールし、ユーザー登録およびデバイス登録作業を行ってください。

     

    【機能紹介】

    ◯デバイスの状態をリアルタイムで確認

    各デバイスの属性(温度、湿度、電池残量など)を一覧で確認でき、デバイスの種類によってはアラーム通知を受け取ることも可能です。

    例:「R311A ドア/窓開閉センサー」でドアが開けられたことを検知するとスマホでアラート通知

     

    画像2

     

     

    ◯デバイスの管理と編集

    各デバイスの名称変更、表示項目の並び替え、ログの確認(CSV出力可能)、詳細データのチャート表示など、日々の運用で必要となる管理操作をアプリ上で完結できます。

     

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    ◯スマートリンク(if-then自動制御)

    「もし〇〇なら××する」という条件制御(if-then)が設定でき、特定の状況に応じた自動アクションを組むことが可能です。

    例:温湿度センサーの値が一定を超えたら別のアラートデバイスより音声を発する など

     

    ※スマートリンクの設定はデバイス1台ごとに行う必要があるため、台数が増えるほど同様の設定作業が台数分必要となります。

     

    20251217topic2

     

     

    ◯プロジェクト・エリア管理

    「エリア」から施設やフロアごとにグループを作成し、その中へデバイスを振り分けることができます。

    また、案件単位で「プロジェクト」を分けることも可能なため、複数拠点を扱う場合でも整理しやすい構成となっています。

     

     

    ◯ユーザー共有・権限設定

    同じ「プロジェクト」を複数人で共有し、閲覧のみ・編集可など、ユーザーごとに細かな権限を付与できます。

     

    画像11

     

     

    【メリット・デメリット】

    メリット:

    ・アプリ開発を行う場合と比べ、導入スピードが圧倒的に早い

    ・アプリ開発と比較してコストを大幅に抑えられる

    ・スマートフォン1つでデバイスを一元管理できる

    ・「if-then」機能により、デバイス間の連携が容易

     

    デメリット:

    ・「スマートリンク」設定は1台ごとの設定が必要なため、大規模導入では設定に時間がかかる

    PC版アプリが用意されていない

    ・納品前に弊社での事前設定が必要

     

    Netvox AIoTは今までの課題を解消し、Netvoxデバイスをより手軽に、スムーズに活用いただくためのアプリです。

     

    Netvox AIoTが気になる という方は、ぜひお気軽に弊社までご連絡ください!

     

     

    Netvox製品一覧はこちら:

    https://www.trackers.jp/products_menu-cat_netvox.html#netvox_pr

  • 阿蘇に出張しました

     

    阿蘇に出張しました_画像1

    阿蘇地区の「うしみる」を着用した放牧牛

     

    師走になり慌ただしい時期となりましたが、「うしみる」をご利用いただいている農家様を訪問させていただきました。弊社のある北海道上川地区では降り続ける雪がちょうど根雪(来春までとけない)になるタイミングです。九州はずいぶん暖かいのではと想像していましたが、阿蘇は北海道旭川市などとあまり変わらず、早朝は-6℃程度まで気温が下がります。少し寒いですがこちら阿蘇では黒毛や赤毛の牛たちがストレスのない環境で牧草を食んでいます。

     

    阿蘇地区に設置したゲートウェイ

     

    放牧地は広大ですが段差や谷もあり、ゲートウェイは平坦な北海道の公共牧場と異なり、より高密度で設置する必要があるように思います。LoRa信号調査を綿密に行い、より効率的なゲートウェイ設置を行うことが重要です。LoRa方式では、お客様がご自分の牧場に最適な通信環境を構築することが可能です。

     

    阿蘇から熊本まで、観光列車「かわせみやませみ」に乗車

    阿蘇から熊本まで、観光列車「かわせみやませみ」に乗車

     

    今回「うしみる」をご利用いただいている酪農家様に「使用感」などをおききしてきました。近日中に 「うしみる」サイト へ掲載する予定です。

     

  • 中国深圳に出張しました

     

    深圳

    10年ぶりに工場、メーカーとの打ち合わせのために中国深圳を訪問しました。弊社は北海道にありますが、新千歳から深圳まで深圳航空の直行便ができたので、5-6時間ほどで深圳を訪問できるようになりました。深圳は人口1800万人の大都市ですが、若者の多い都市です。一人っ子政策が終了して夫婦が多くの子供を持つようになったからではなく、地方から移住してきた人が多いので深圳の人口は爆発的に増えているようです。今回訪問した工場、メーカーなどの従業員もそうですが、タクシーの運転手なども地方出身の人が多いです。深圳に向かう機内もあまり年配の方はおらず、若い夫婦やカップルの姿が目につきました。

    人口が増えているにも関わらず、さまざまなシーンで省力化、IT化を目指す中国の姿が目に映りました。8階建てのホテルに泊まりましたが、ルームサービスで食事の配達はロボットが行います。エレベータにも器用に乗り目的の部屋まで食事を届けます。飲食店は日本でも最近よくみかけますが、QRコードによる注文方式が多いです。省力化により、より少ない人員で業務を遂行できるようになっていますが、余った人はどこにいっているのでしょう?驚いたのは警備や安全にさく人員の多さです。まずどのホテルや地下鉄の駅に行っても荷物検査、ボディチェックがあります。ホテル内でもフロアのあらゆる場所に監視、警備を行っている従業員がいます。

    トピック写真

    旅行者は交通状況に要注意です。車道と「それ以外」に分かれていますが、「それ以外」の部分をバイク、自転車、歩行者が利用しています。バイクの人たちはヘルメットも不要のようでかぶっていない人の方が多いようでした。バイク、自転車、歩行者が何かのルールに基づいて走行、歩行しているようには見えません。旅行者は細心の注意を払わなければトラブルにあう可能性が高いと思われます。

    私にとって以下は中国旅行の必需品です。

    1.Ahamo
    中国への日本人旅行者がまず帰国後不満を述べるのは、通信環境です。ネット規制などで「SNSが利用できなかった」、「ホテルのWiFiが使い物にならなかった」などです。Ahamo利用であればVPN不要で規制回避できます。まず深圳についたらグローバルローミングをONにするだけで、4G利用可能となります。スマホとアップルウォッチの時刻も時差を反映した現地時刻に自動でなります。ホテルでもWiFi利用せずに4Gで通信します。海外で日本代表のサッカーや野球の試合をストリーミング配信で見たい場合も、海外では見られないケースが多いですがAhamaoでは視聴することができました。Ahamo利用でない旅行者はVPNを準備するケースが多いようです。

     

    2.電子マネー
    今回はAlipayを事前に用意し、買い物や地下鉄で利用できるようにしてでかけました。現金とクレジットカードだと相当厳しいです。現金で払うとお釣りをもらえないこともあるようです。地下鉄駅なども現金で切符を購入できる機械は1台しかおいていない駅もありました。Alipayではお店のQRコードを読むか、こちらのQRコードを読み取ってもらいます。またQRコードで地下鉄にも乗ることができ、履歴も残るため出張精算にも最適です。

     

    3.百度地図
    Google地図だと目的の会社などを時間通りに訪問できないかもしれません。百度地図では中小企業名でも目的地として設定することができ、現在地から電車、バスの乗り継ぎなど的確に指示してくれます。カメラのでライブ撮影した画像からナビしてくれるアプリもあるようですが、利用していません。

    カニ

    物価はどうでしょうか?先月カナダに行きましたが、円安もありスーパーマーケットなどの商品は2.5-3倍くらいの価格でした。深圳の不動産などは高いと思いますが、交通費やスーパーマーケットの商品は日本より安めであると感じました。上の写真のカニも日本では1万円以上と思いますが、深圳では1000円ちょっとでした。

    深圳の人たちの人柄はどうでしょうか?地方出身の方が多いせいか、親切で優しい人が多いと感じました。風邪気味で体温計を買いに行ったら、薬局で「買う必要はないんで、体温はかってあげる」と言われ、熱が無いことがわかるとていねいに症状に合わせて薬を調合してくれました。タクシーの運転手なども親切で、こちらが「北海道からきた」というとさまざまな質問をなげかけてきます。20分くらいしか乗っていないのに「微博(SNS)で友達にならないか?」などと言われたりします。こちらの下手な中国語にも、粘り強くつきあってくれていねいに対応してくれる方が多かったです。

    ただ要注意は、政治にまるきり興味なさそうな深圳のタクシードライバーでも、こちらがいくらか中国語をしゃべることができるとわかると、だんだん要注意な質問を投げかけてくる人もいました。たとえば今回「高市首相はどのような評判ですか?」、や「台湾の総統についてはどう思いますか?」などの質問がありました。もちろん相手に他意はなく、「純粋に私(日本人)の意見を聞きたい」というだったと思います。日本人として「ふるまい」に注意が必要なシーンはありましたが、わたしのなかでは「深圳の人たちは親切な人が多い」と強く印象づいた出張でした。

     

     

  • 斉藤牧場のゲートウェイ取り外し

     

    旭川市営牧場に続き、斉藤牧場も退牧の時期がやってきました。

    これからの降雪に備えてゲートウェイの取り外しを行います。

     

     

    この日の気温は最高6℃程度で、作業着1枚ではさすがに寒く感じました。

    ただ、去年の撤去日は11月で雪も降っていたことを考えるとまだ耐えられます。

     

     

    ゲートウェイやソーラパネル、バッテリー等は回収しますが組んだ土台はこのままにします。

     

    積雪で多少の歪みが出ることはありますがゲートウェイ設置に影響は無く、また来季にそのまま使用することが出来ます。

     

  • 旭川市営牧場も退牧の時期がやってきました

     

    こちら旭川はここ23日急に冷え込み、今日の最高気温は6℃でした。旭川市営牧場の牛たちも農家さんのもと帰っていき、広い牧野に牛の姿はもう見当たりません。

    放牧牛の看視に重要な役割を果たしてきたLoRaゲートウェイも降雪に備えて取り外します。

     

    こちらでは1m以上の積雪がありますが、骨組みは来年のために残しておきます。また来年、元気な牛たちがこちらに戻ってくるのを楽しみにゲートウェイ回収作業をおこないました。

     

  • 北海道公共牧場会夏季研修会に参加しました

    現地実習で旭川市営牧場に設置してある弊社の「うしみる」用ゲートウェイ

    (現地実習で旭川市営牧場に設置してある弊社の「うしみる」用ゲートウェイ)

     

    822日と23日と旭川で開催された「北海道公共牧場会夏季研修会」で発表してきました。

    初日は座学で「ヒグマによる家畜被害」や「野生動物対策の電気柵」などについて研修を受けました。北海道におけるヒグマ被害は毎年増加し、生息数は1990年の推定値が5,200頭(中央値)で2020年は11,700頭と倍増しているそうです。今年は特にヒグマの目撃報告が多く、私も2週間ほど前に釣りに行ったときに国道で体長1.8mくらいの熊を見かけました。私の車を見た瞬間に猛ダッシュで横の草藪ににげて行きました。私が釣りに出かける渓流で見かけるような熊は、牛、ひとをみかけると逃げていくような熊が多いです。怖いのは人との距離が近いところに生息している熊だと思います。また食料不足で鹿を捕食するような熊も恐ろしいと言えます。

    2日目は旭川市営牧場で、弊社の「うしみる」についての実習がありました。パドックで首輪を装着した牛を見学し、ゲートウェイからの通信距離や高活動量検知についてさまざまな質問を承りました。(→ 旭川市営牧場へのインタビューはこちら)

     

     

    当日は電気柵の説明や、6月くらいから悩まされることが多いアブ捕獲システムについても説明が行われました。

  • 鳥取県の牧場にゲートウェイを設置しました

     

    放牧牛

    今年の北海道は経験したことのない猛暑ですが、こちら鳥取の夏は北海道とは比較にならないほどの暑さでした。太陽の光がまぶしく、湿度も低いですが焼けつくような暑さです。
    そんな中、鳥取県大山近くの牧場にゲートウェイを設置し信号調査を行ってきました。北海道では公共牧場への納品が多く、比較的平坦な地形の牧野で数百~2千頭の乳牛が飼育されているケースが多いです。弊社は鳥取、島根にもお客様が多いですが、こちらでは数十頭の肉牛が、起伏の激しい山地で飼育されていることが多く、ゲートウェイを最適な場所に設置し信号調査を行うことが大変重要です。

     

    ゲートウェイ設置

    ゲートウェイを山地でも小高い場所に設置しました。

    背後の立木をはさんで牛群はA群、B群に分けられています。A群の放牧牛を監視するのは容易ですが、立木背後のB群監視は非常に難しいと感じました。B軍のエリアは立木をはさんで、下り傾斜となっています。牧野の立木から離れた、放牧牛が集まる木の下では通信できることを確認しました。問題は立木裏の低い場所にある水飲み場です。こちらでは過去に近くで牛が脚を取られうごけなくなっていたことがあるそうです。

     

    水飲み場

    立木裏のがけを降り、水飲み場に到着しました。今年は渇水で雨が待ち遠しい状態です。

     

    通常信号調査を行う場合「うしみる首輪」で通信を試みるわけではありません。20分ごとの送信間隔ですので、信号調査を効率的におこなうことができません。LT-501Hという小型端末  を携帯し、効率的に信号調査を行います。

    「通信は非常にむずかしいのでは」との懸念がありましたが、牧野の面積が小さいため無事に通信を確認しました。

    牛

    信号調査は無事に終了し、来週には30頭あまりの肉牛に首輪がとりつけられます。

  • 関東の牧場でうしみるの設置を行いました

     

    お問い合わせをいただき、うしみる(ゲートウェイ)設置のため関東の牧場を訪問してきました。

    元台風2号の影響もあってか、牧場内は半袖では若干肌寒いくらいの気温になっていました。

     

    牧野全体は広い&起伏が多く、今回は検証目的で少頭数の利用ということもあり1区画を対象としてゲートウェイ1台の設置を行います。

    (起伏が激しいと丘がLoRa通信の遮蔽物となってしまいます)

    関東の牧場でうしみるの設置を行いました

    設置箇所には単管パイプを埋め込み、そこにやぐらを組んでゲートウェイ、バッテリー、ソーラーパネルを配置します。

    放牧地内の設置となりますが、今のところこのやぐらが牛に壊されたことはありません。

    他牧場の話によると、最初はやぐらに興味を示して近寄って来るものの、そのうち特に気にすることも無くなるようです。

    ゲートウェイ設置

    ↑設置後

    ゲートウェイ設置後はLT-501H対象範囲の通信確認を行います。

     

    LT-501H

    LT-501H製品ページ

    この端末はデータの送信間隔を最小10秒に設定出来るため、歩きながら繋がりやすい、繋がりにくい箇所を特定することが出来ます。

    今回対象とした牧場の一部区域内ではおおよそ全ての箇所で通信を確認することが出来ました。

     

    現在うしみる首輪1号はキャンペーンを行っており、通常よりも安価にレンタルすることが出来ますので、お見積りのご相談や不明点ございましたらお気軽にお問い合わせください!

  • 十勝地区の牧場でも入牧が完了したようです

     

    牧場

     

    さわやかな春風が吹くヌプカの里ふもとの牧場にも、夏季放牧の時期がやってきました。士幌町の新田牧場様では弊社の「うしみる首輪」をご利用いただき5年目となります。LoRa方式ゲートウェイ3台を高所に設置しているため、広大な牧野にいる500頭以上の牛ともうまく通信を確保できています。本年から「うしみる首輪2号」をご導入いただき、高活動検知の実験にもご協力いただいております。

     

    牧場

     

    こちらの牧場では濃い霧で、目標の牛を捕獲に困難が伴うことがおおかったとのことです。まず朝一番で事務所のPCで目標牛(発情牛)の位置をおおよそ確認してから、牧野に向かうのが日課とのことでした。

  • AQUALABO担当者とエア・ウォーターさんを訪問しました

    先日水質センサーメーカのAQUALABOからCorentinさんが来日しました。弊社から車で15分のところにある「エア・ウォーター株式会社様、杜のサーモンプラント」へ連れていき見学をしてきました。

    エア・ウォーター株式会社様、杜のサーモンプラントについてはこちらをご覧ください。

    同プラントでは水質管理システム「うおモニ」をご利用いただいております。

     

    ■浮上孵化槽とAQUALABO溶存酸素センサー 

    浮上孵化槽とAQUALABO溶存酸素センサー

     

    以下は同プラント見学の様子です。

     

     

  • GIShopでボディカメラ販売開始します

    弊社は、2010年より「計測・調査機器の販売サイトGIShop」を運営しています。そのGIShopで画像と音声で作業の様子などを記録するボディカメラを販売開始することとなりました。

    ボディカメラとは、衣服やベルトに装着し、目線に近い映像と音声を同時に記録できる小型カメラです。警備や設備点検、事故・トラブル時の記録などに役立ち、証拠保全や業務の透明性向上に効果を発揮します。欧米では警察・公共機関を中心に普及が進んでいます。ボディカメラはアクションカメラとは異なります。画像のクオリティはアクションカメラには及びませんが10時間等長時間撮影が可能です。またヘルメット装着型ボディカメラでは体を使うような広い現場でも、装着を意識することなく作業の様子を画像、音声で記録します。

    米国での採用例などを見ると「警察官が事件発生時の様子を撮影するカメラ」という印象を持ちますが、実際にはさまざまな用途で採用されています。ボディカメラは他者とのやり取りの様子を撮影するだけではなく、自分たちの作業の様子を撮影する目的でも広く利用されています。たとえばお客様に製品・システムなどを納品する様子や、修理作業の自らの様子を記録として撮影することも可能です。

     

    ボディカメラは以下のような作業、現場で有効に活用することができます。

    ・夜間の工場や倉庫での設備点検作業

    ・建設現場での安全管理と作業記録

    ・警備員による巡回時の映像証拠の記録

    ・トラブル発生時の状況把握と証拠保全

    ・災害現場での復旧作業の経過記録用

     

     

     

    以下のような理由でスマートフォンが普及した現在でも、ボディカメラは採用され続けています。

    ・両手がふさがらず作業中も録画可能

    ・映像が自動で目線に近い位置から記録

    ・耐衝撃・防水で過酷な現場にも対応

    ・誤操作を防ぐシンプルなボタン設計

    ・長時間録画に特化しバッテリーも長持ち

     

  • 旭川市営牧場でも入牧の準備をしています

     

     

     

    旭川市営牧場でもゲートウェイの設置を行いました。

    現地の事務所や牧場内には桜が咲いているものの、向かう道中の道路脇にはまだ雪が残っています。

     

    ゲートウェイの設置作業は足元の有刺鉄線に注意しながら行い、パイプの台座は冬季間そのままにしていましたが、特に大きく破損すること無く引き続き使用しています。

     

    昨年に引き続きこちらの牧場では高活動量検知システムの検証にご協力いただいており、今年は40頭程度の入牧になります。

    去年より少なくはなりますが、元気に牧野を歩く牛たちの姿を見るのが楽しみです。

     

  • 夏季放牧の準備をしています

     

    今年になってから降雪が少なかった旭川周辺には、早めの春がやってきました。牧場は夏季放牧を1週間ほど前倒しするところもあり、こちら 斉藤牧場 も早めのゲートウェイ設置となりました。こちらは小高い山にある牧場ですが、冬の間パイプを利用した台座はそのままにしております。雪がソーラーパネルを設置する上部くらいまでの深さとなりますが、たいした錆もなく引き続き台座を利用します。

     

    パイプ打ち込みなど台座組の作業が無いので、ゲートウェイ組上げは2人で30分強で終了します。こちらでは4月末から10月末までの6カ月間の夏季放牧となります。あと1週間で、草を食み高低差のある草地を元気に歩き回る牛たちの姿を確認できるはずです。

     

     

  • 台湾に出張しました

     

    メーカーとの打ち合わせと台北サイクル 見学のため、台北に出張しました。

    到着した台北は旭川の真夏より暑く33℃でした。まず着いたら空港でラッキーランドの抽選 をします。5000台湾ドルあたるのですが、私はまだ当たったことがありません。今回もだめでした。

    いつも台北駅の桃園空港行き電車改札寄りのホテルに泊まりますが、今回は知る人ぞ知るルーローハン(魯肉飯)のお店に行ってきました。

    台北駅そばですが小道のさらに小道を入り、さらにお店に入るには相当勇気が必要です。

    小道の感じから衛生面にも不安がよぎります。10年ほど前中国に行き、メーカーと食べた晩御飯直後から激しい下痢に襲われ、5日間バスにものれないほどのつらい経験が頭をよぎります。勇気を出してお店に入り、うまくもない中国語で「魯肉飯普通盛りと野菜スープください」というと、コワモテ?のお兄さんが笑顔で「わかりましたー」と中国語で返してくれました。何分もかからずに魯肉飯と野菜スープがテーブルの上にのりました。

    「う・・・うまい!」日本円270円くらいでこんなにおいしいものたべてよいのでしょうか?円安なのに「お得感」のある食堂です。おまけに朝07:30からやってるなんてサイコーです。ただ夜はやってないのでご注意を。

     

    この時期に南港でやっているTaipei Cycleを見学しました。自転車本体の他にもフレームやらサドル、バックなど数多くのメーカーが出展していました。

     

     

     

     

    台湾のキャッシュレス事情ですが、交通系の悠遊カード、Line Payがあれば、キャッシュの出番は屋台などのシーンに限られます。Line Payは事前にクレジットカードと紐づけ、支払いの際には使用国「台湾」を選ぶことで支払いが可能となります。ただ、430日で日本のLine Payサービスが終了するので、おそらく日本人の台湾でのLine Payでの支払いもできなくなるのではないでしょうか。正直これはキツイです。相当面倒になります。セブンイレブンではApple Payでの支払いが可能ですが、店舗の多いファミマではApple Payは使えませんでした(2025/3/26時点)。

    台湾に出張すると自転車のレンタルサービスYoubike の利用も便利です。ただ台湾での電話番号を持たない人は3000元(日本円で13,400円程度)のデポジットが必要なので、躊躇する人も多いかもしれません。

  • 今年は春が早そうです

    生まれてこの方、こんなに暖かい1月を経験したことがありません。雪もこれだけ少ないのは記憶がありません。積もっている雪も湿度が高く、まるで関東近辺でたまにふる雪のようです。地球温暖化が着々と進み、今の子供たちが大きくなるころには旭川近辺のスキー場の営業期間は、はるかに少ないものとなっているでしょう。秋にサケの遡上などの光景も全く見られなくなってしまうかもしれません。現に10年前くらいまでは知床のウトロ漁港なんかを真っ黒にうめていたカラフトマスは、すっかり姿を消してしまいました。道外から旅行に来られる方も、フグは今や北海道が日本一の漁獲高を誇ることをご存じないようで、旅館などで夕食時にでるとがっかりされることもあるそうです。

     

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    この暖かさだと、農家様から公共牧場への入牧時期も早まるかもしれません。弊社では本年度より「うしみる首輪1号」を1頭あたり2,200/月(税込み)でお貸出しすることになりました。

    10 頭からご利用可能で、本価格には以下が含まれます。

    ・「うしみる首輪1号」 頭数分(10頭~)

    LoRaゲートウェイ 1

    ・ゲートウェイからのLTE通信費

    ・「うしみるアプリ」利用料

    *本レンタルは日本国内のみ対応

     

    また今年は「うしみる首輪」ご注文が多く、100台を超えるご注文の場合夏季放牧に間に合うかどうか微妙な状況です。ご購入検討のお客様は早めにご連絡お願いいたします!

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