2018年5月2日
by ノルドマルク
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LT-501RHの頑丈仕様がリリースされるにあたり、動物首輪を製作してみました。野生動物の場合には LD-50Hと組み合わせて、テレメトリ―のように動物を探しに行くことができます。またリアルタイムに牛の活動調査を行うのにも有効です。
本製品は5/9より開催される「第7回 IoT/M2M展 春」でも展示予定です。
→「第7回 IoT/M2M展春」 公式WEBサイト
※GISupplyのブースは西3-9となります。
2018年5月2日
by ノルドマルク
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LT-501RHの頑丈仕様がリリースされるにあたり、動物首輪を製作してみました。野生動物の場合には LD-50Hと組み合わせて、テレメトリ―のように動物を探しに行くことができます。またリアルタイムに牛の活動調査を行うのにも有効です。
本製品は5/9より開催される「第7回 IoT/M2M展 春」でも展示予定です。
→「第7回 IoT/M2M展春」 公式WEBサイト
※GISupplyのブースは西3-9となります。
2018年3月6日
byバイカー
2月26日~3月1日の期間、スペイン バルセロナで開催された世界最大の通信・IT見本市「Mobile World Congress 2018」に行ってきました!
10ヵ所を超える大ホールに所狭しと多くの企業が展示ブースを展開していました。
会場の様子をご覧ください。
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ご覧の通りLoRa関連企業ブースも盛り上がりを見せていました。
2017年12月6日
by ノルドマルク
先週弊社が日本向けのLoRaエンドノードを開発してもらっている、台湾のGlobalSat社を訪問してきました。
GlobalSat社は火災報知器、パーキングセンサー、携帯用ゲートウェイなどさまざまなLoRa製品を開発しています。しかし製品によっては開発過程、実験中に予期せぬ事態に遭遇し、リリースが遅れているものあるいは断腸の思いで製品リリース断念を決断するケースもあります。そんな中で「そろそろリリース時期がせまっている」製品についてご案内いたします。
1. LoRa GPSウォッチ
とうとう出ますよLoRa腕時計が!大きなマラソン大会で数十人が弊社のLT-100を利用されたケースが国内で数件あります。マラソン大会ではすでに近隣にゲートウェイ(GW)が設置してある場合には、そのGWがコースを全部網羅しているか確認する必要があります。今回あるお客様は一部のコースを既設置GWがカバーしておらず、ご自分でGW持ち込みされました。既存のGWに紐づいているネットワークサーバー(NS)とお客様が用意されたGWが紐づいているNSが異なりましたがアプリケーション上で、コース上どこを通っても表示されるよう開発を行っておられました。弊社ezFinder BUSINESSを利用された場合にもさまざまなNSに対応しているため、異なるNS環境課でも違和感なく表示できるものと思います。デザイン的にはまだスポーツ用の製品しかありませんが、Gセンサーで判断し、ある程度の時間動かなかったときのみアラートをezFinder BUSINESSに送るというようなことも可能です。
お年寄り見守り用途です。
2. USBドングル型ゲートウェイ LD-50H
介護施設などでお年寄りを散歩させモニターするようなケースのためだけに、高価なGWを購入するのは現実的でないかもしれません。パソコンにUSB型GWドングルを差し込み、散歩するお年寄りをモニタリングします。延長ケーブルを使用し自宅の高いところにアンテナを設置できる場合は、お子様(小学生)の通学モニタリングも可能でしょう。またキャンプなどで先生がパソコン内で、キャンプしている生徒のモニタリングを行うことも可能です。本製品はLoRaWAN対応ではありません。専用ツールでアプリケーション表示先などを設定します。NSも利用しないので維持費もかかりません。
3. ビーコン対応トラッカーLT-501
屋外ではGPS、屋内ではビーコンに対応しおおよその位置決めを行います。
4. LT-501R
LT-501のバッテリー大容量版です。野生動物首輪への利用を想定しています。
自分はGPS業界20年ですが、少量でも柔軟に細かく様々な要望に対応してくれるメーカー(工場)はあまり多くはありません。だいたいが「じゃあ何万台買ってくれるのと?」という話が先に来ます。さまざまな工場と取り引きをしてきて、たどりついた到着地点が台湾のこの会社でした。弊社ではこの会社と弊社で台湾において、十分に実験検証を終えた製品しかリリースしないようにしています。
2017年11月8日
by かんちゃん
展示会会場からお届けします。現在、第3回IoT/M2M展 秋(2017)に出展中です!
当社のブースは幕張メッセ7ホール21-27となっています。
メインストリート沿いでの出展となっておりますので分かりやすいはずです!
当社ブースではLoRa鳥獣被害アラートシステム等をご案内いたしております。
実際にどのような形でシステムが稼働しているかをご覧頂くことも出来ます。
もちろん、LoRaシステムは鳥獣被害対策以外でも使用することが可能ですので、お悩み事がございましたらブーススタッフにお問合せ下さい。
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また、今回、西菱電機株式会社様との共同出展により、LoRa農業センサーの展示も行っております。
IoT/M2M展秋2017は11/8(水)~11/10(金)の3日間、10:00~18:00まで開催しております。(最終日は17:00まで)ご都合のよろしい方は、ぜひブースまでお越し下さい。
2017年11月6日
by ノルドマルク
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幕張メッセで開催されるIoT/M2M展が近づいてきました。
弊社のブース番号は21-27で、LoRa担当の中西、鳥獣被害システムTRELink担当の菅野が会場でお待ちいたしております。
さて西菱電機株式会社様がGlobalSat社のLoRaモジュールを採用した「LoRaセンサーノード」を開発されました。本センサーノードには温度/湿度/照度/気圧/CO2/土壌温度/土壌水分の各センサーが接続できます。弊社ブースでは各センサーのネットワークへの接続の様子もお見せできる予定です。西菱電機株式会社様からも弊社ブースに担当を派遣いただき、お立ち寄りいただいた方により詳しい説明をしていただく予定です。
弊社ではLoRa/GPSトラッカーや、CO2/CO/PM2.5センサーなどすでに販売させていただいておりますが、最近農業向けのさまざまなセンサーにつながるLoRaセンサーノードのお問合せが増えてきました。お問合せの中でも「実証実験用ではなく現場で使えるLoRaセンサーノード」というご指定をいただくケースが増えてきました。ぜひ弊社ブースにお越しいただき、西菱電機様開発のLoRaセンサーノードをご覧ください。
「農業センサーPOCキット」
●特長
・農業用センサー(プロトタイプ)をLPWA通信(LoRa®)で提供します。
・農業用センサー(プロトタイプ)は、温度・湿度・照度・CO2・気圧・土壌温度・土壌水分を計測します。
・農業用センサー(プロトタイプ)は、IP24相当になります。
・電源は汎用のモバイルバッテリーを使用することで簡単に交換できます。
・LoRaWANを介して西菱電機のIoTダッシュボードで計測データを可視化(モニタリング)できます。
・IoTダッシュボードはユーザーが任意のグラフ等を表示できます。
●仕様
| 本体寸法 | 100㎜(W)×150㎜(D)×85㎜(H) |
| 動作温度範囲 | 0~50℃ |
| センサー | 温度・湿度・照度・CO2・気圧・土壌温度・土壌水分 |
| 防水・防塵 | IP24 |
| 無線通信方式 | LoRaWAN™ (LM-130EVB使用) |
| 電源インターフェース | 基盤側 : micro USB TypeB モバイルバッテリー側 : USB TypeA |
| 連続稼働時間 | 10分毎の送信で約40日間 (モバイルバッテリー 10,000mAh使用の場合) |
2017年10月20日
by ノルドマルク
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2017年11月8日(水)より開催されるIoT/M2M展(ホール7、ブース番号21-27)に弊社は出展します。
弊社では本年LoRaWANによる鳥獣被害実証実験を長野県大町市、北海道遠軽町丸瀬布地区で行ってまいりました。丸瀬布地区ではヒグマの捕獲に成功し、鳥獣被害対策にLoRaシステムが有効であることが再確認できました。鳥獣被害対策を行う地区ではLTE/3G電波の弱い地域も多いです。LoRaシステムにおいては3Gシステムと異なり、ゲートウェイを設置しなければなりません。しかしゲートウェイがLTE/3G圏内でありさえすれば、そこから2-7kmを半径とする地域に渡って捕獲地区を「拡大」することができます。
弊社では年内に九州地区、東海地区でアライグマなどの鳥獣被害実証実験を行います。今回の展示会では鳥獣被害対策を題材として、エンドノード/ゲートウェイ/ネットワークサーバー/クラウドアプリといったLoRaを構成する各セクターの詳細説明を行います。
現在ActilityやLoriotなどさまざまなネットワークサーバーが利用可能です。クラウドアプリ開発では、これらの決して少なくない数のネットワークサーバーに対する「受け口」を開発しなければなりません。今回の展示会ではさまざまネットワークサーバーに対応した汎用アプリ、ezFinder BUSINESSも展示説明いたします。
またLoRaハードウェアでは風速計や温度計、土壌センサーといったさまざまなセンサーへの接続を想定したLoRaセンサーノードを展示します。
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ビーコン対応で室内測位も想定したLT-501という製品も展示予定です。
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またバッテリー容量が大きいLT-601も展示いたします。
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2017年7月21日
By ノルドマルク
LoRaシステムを構築する際に、どこのネットワークサーバーと契約するかお悩みの方は多いのではないでしょうか?
ご存知のようにLoRaWANシステムは、以下のような構成となります。
エンドノード(EN)/ゲートウェイ(GW)/ネットワークサーバー(NS)/アプリケーション(APP)
弊社ではGlobalSat社のLoRa端末、LoRa対応アプリケーションezFinder BUSINESS、TRELinkなどの接続確認を行うために、Actility、Orbiwiseなど様々なNSを評価する必要があります。
その中の一つLoriot社の東京サーバーが利用可能になりました。
今までシンガポールサーバーを利用していたお客様は、東京サーバーを利用するにはGWのプロファイル変更が必用となります。
2017年5月23日
ZUNDA
5月10日から12日にかけて東京ビッグサイトで開催されたIoT/M2M展に出展いたしました。
期間中は多くのお客様に弊社ブースにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。


GISupplyブースでは主にLoRa関連製品と3Gカメラを中心に展示いたしました。
いずれも“リアルタイム位置情報管理システムezFinder BUSINESS”や“鳥獣害対策システムTRELink”などのアプリケーションに接続可能な点が大きな特徴です。

昨年までと比較してLoRaに興味を持ってくださるお客様が非常に増えた印象です。会場全体を見渡してみてもLPWA(Low Power Wide Area)、LoRaというキーワードを随所で目にしました。日本国内での注目度が急速に高まってきているようです。
弊社でもGPS/LoRaトラッカーとして既に実績のあるLT-100の他に、LS-11Xシリーズ(CO2、CO、PM2.5センサー)やモジュール評価ボードLM-130EVBも展示しました。これらは全てezFInder BUSINESS上にリアルタイムでレポートを表示可能で、一括管理していただけます。
また、今後リリース予定の新製品もご覧いただきました。

LT-501は、BLEビーコンも搭載したLoRa/GPSトラッカーです。ビーコンとの併用で、さらなる電池消費量の削減が期待できます。使用する電池の容量も、用途に応じて3段階からお選びいただける予定です。
LS-134Hは、熱・煙センサーです。火災発生の知らせをLoRaで受け取ることができます。
写真奥の黒い筐体は、パーキングセンサーです。埋込式で内部のマグネットセンサーが車両の有無を判別し、LoRaでレポートを送信します。大掛かりな設備構築が必要なく、駐車スペース管理システムを導入可能です。
今回のIoT/M2M展では、他社様のブースにおいても弊社LoRa製品を展示していただきました。
SORACOM様のブースです。

LT-100はソラコム様がご提供されているLoRaネットワークサービスへの接続も検証済です。今回はLT-100と同じモジュールLM-130を搭載するLS-11Xシリーズも展示していただきました。
初日は、この場所に弊社のLoRa製品カタログも置かれていたのですが、ご興味を持ってくださったお客様が大勢いらした様子で、2日目の昼過ぎには100部全てなくなったようです。
多数のご関心をいただきありがとうございました。
NTT docomo様のブースです。こちらでもGPSトラッカーとしてLT-100を展示していただきました。

LoRa実証実験やLoRaネットワークを利用したサービスの提案など、今年に入ってからは特に話題に事欠かないLoRa界隈ですが、一方で、日本国内で使用可能なLoRaデバイスはまだまだ限られるのが実情です。
GISupplyは、今後も様々な“モノ”に対応したLoRa製品を順次リリースしていく予定です。
2017年3月17日
By Nordmark
LoRa製品が次々とリリースになり、弊社社員は日々実験に明け暮れています。
LoRa AllianceメンバーであるGlobalSat社が、ニュルンベルクで開催されたEmbedded Worldで製品展示を行いました。
こちらでは日本でも認証取得済みのLM-130/LM-230を使用した製品が数多く展示されました。
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展示された製品は
・CO/CO2/PM2.5センサー・・・現在弊社で検証中
・駐車車両検出器、パーキングシステム
・LoRaスマート農業システム
・LoRaスマートホームシステム
・電力計
・振動検出センサー
・LEDライトコントロールユニット
・赤外線モーションセンサー
・漏水検知器
などでした。
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LM-130を採用した製品が次々とリリースされることにより、弊社はお客様の業務によりマッチしたシステムを構築することが可能になります。
また弊社の汎用クラウドアプリezFinder BUSINESSではLoRa/GPSトラッカー、3G/GPSトラッカーのみならず、LoRaセンサーのリアルタイム情報表示やレポートも出力します。
LoRaシステムにおいては、エンドノード/ゲートウェイ/ネットワークサーバー/アプリケーションをうまく連携させることにより、初めて有効なソリューションとして利用することが可能になります。弊社ではできるだけたくさんのエンドノードをより短い送信間隔で、いかに欠損率を少なくできるか日々実験を繰り返しています。
2015年5月20日
by GPSDGPS
先日、第4回Iot / M2M展に出展してきました。
東京は5月にもかかわらず30℃近くあり、北海道民の私には真夏のように感じられました。
さて、今回GISupplyではリアルタイムトラッキングシステムを展示してきました。
展示した端末は携帯型の『TR-313J』と設置型の『TR-606DJ』です。
TR-313Jは、人や物、車などに取り付けることができアイディア次第でいろいろな使い方ができます。例えば、営業管理や防犯対策、運行管理などなど。
音声SIMカードを入れていただくことで通話をすることができますので、小さいお子さんやご高齢の方に持っていただくと家族の方は安心かもしれません。人以外ではトラックや除雪車に導入していただいております。
もう一つのTR-606DJは設置型の端末で、車などから電源を取ることができるので充電を気にする必要がございません。短いレポート間隔で位置を知りたい方にお勧めです!
他にもこのTR-606DJは各種センサーとの接続が可能です。燃料残量や積載量、ドア開閉の有無など様々な情報を付加して位置情報を飛ばすことができるので、より細かく運行管理をすることができます。
他にも導入していただいた事例のポスターなども展示し、いろいろなお客様にご興味を持っていただきました。
トラッカーについてもっと詳しく知りたい方やもっと導入例を知りたい方は
こちらのURLをご覧になってください。
次回は5月27日から5月29日まで開催の「運輸システムEXPO」に出展しますので、ご興味のある方はぜひお立ち寄りください。
おまけ
最終日にビックサイトでプロジェクションマッピングがやっていました。